2010年09月14日
かラーリストがプロジェクターを持ち歩く理由
イルドクルールでは講義やレッスン、講演のたびにプロジェクターを携行します。
これは正確な色を表示して仕事をするためで、決して出先の常備してあるプロジェクターや機器が性能的に劣るとかと言う問題とは異なります。
調整してないプロジェクターとPCを接続してのカラーの仕事は大きなリスクを背負うことになります。
実は昨日も出先の学校で、常設のプロジェクターを使って講義中、
「クリームソーダの緑」を画面で作って見せることになり、四苦八苦しました。
使っているMacでは作れて表示できているクリームソーダの色が、プロジェクターを通すとスクリーン上では、どう調整しても黄みがかかって彩度も落ち、モスグリーンに近くなってしまうのです。
自前の機器であれば調整しているので、このような事は起きません。
今はソフトでカラーのマネジメントが可能な時代です。
もう「色が合いません」「色が出ません」は通らない時代です。
これは正確な色を表示して仕事をするためで、決して出先の常備してあるプロジェクターや機器が性能的に劣るとかと言う問題とは異なります。
調整してないプロジェクターとPCを接続してのカラーの仕事は大きなリスクを背負うことになります。
実は昨日も出先の学校で、常設のプロジェクターを使って講義中、
「クリームソーダの緑」を画面で作って見せることになり、四苦八苦しました。
使っているMacでは作れて表示できているクリームソーダの色が、プロジェクターを通すとスクリーン上では、どう調整しても黄みがかかって彩度も落ち、モスグリーンに近くなってしまうのです。
自前の機器であれば調整しているので、このような事は起きません。
今はソフトでカラーのマネジメントが可能な時代です。
もう「色が合いません」「色が出ません」は通らない時代です。
Posted by kazuworks at 07:45│Comments(0)
│カラー
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