2008年06月30日

カラー診断/男性用カラードレープ

福岡のイルドクルールでは、男性のパーソナルカラー診断用にオリジナルでカラードレープを供給しています。
使った方々の評判もすこぶる好評。
ベーシックな色を中心に診断しやすい、また実際のファッションにイメージしやすい色をセレクトしています。
☆在庫が常時動いてますので、発注いただいて7〜10日でお届け可能です。

詳細はこちら
http://www.e-sikisai.com/newcosme.html  


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2008年06月26日

福岡/就職活動とパーソナルカラー

すっかり、リクルートスーツでの面接が定着した我が国のシュウカツ。
しかし、そのリクルートスーツやシャツ、ブラウス、ネクタイと、パーソナルカラーでまとめると好印象を与えることに貢献することは既に知られている。
「浮いていたり」「不調和=マッチしていない」装いではイメージダウン。
もちろん、女性のメイクやヘアのカラーだって同じ。
ヘアの色も「黒」にすれば良いというものでもない。
地の髪色に戻すのがベスト。
肌の色、髪の色、目の色、…すべて先祖から受け継いだ財産。
これで勝負しなくて何で勝負する?と言いたい。
ネクタイも無難すぎず、それでいて主張できる色がある。
シャツやブラウスも、調和する「白」や「色」がある。

ぜひ、積極的な就職活動、転職活動をしたい方は、パーソナルカラー診断を受けてみるべきだと思う。

最近増えた、「カジュアル面接(私服での面接)」も、ぜひご相談いただきたい。

★学生さんのカラー診断は、イルドクルールは5,000円から♪
 http://www.e-sikisai.com
 (ゼミ単位等の団体の場合は要相談/割引も検討させていただきます)  


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2008年06月24日

今年の水着はパーソナルカラーで♪

せっかくパーソナルカラーを診断しても、活かされなければもったいない。
特に流行の色目に左右される水着。
もし、カラー診断を受けたことがある方は、今年は「自分色」の水着をチョイスされては?
冬のゲレンデでウェアが勝負なように、夏の水着はもっと色が効果を発揮。
ましてや、シンプル。
これ以上色が語るステージがあるだろうか。  


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2008年06月22日

天神イムズで色彩心理基礎講座スタート

19日(木)から11Fのデジハリ福岡校をお借りしてスタートしました。
プロジェクターを使っての内容もあるのでデジハリの設備は最適です。
詳細はこちら(全5回、途中からの受講も可能です)〜
http://www.e-sikisai.com/topics.html
もちろん、デジタルデザイン(WEBやDTP)のカラー講座はデジハリ福岡校でも好評で、クリエイターを短期間で目指す方は九州内外から集まっています。

  


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2008年06月21日

今日は終了試験

福岡の当方のカラースクール、今日はパーソナルカラーコンサルタントコース受講者の方の終了試験。
プレゼンテーションから、一般のモデルさんを招いてカラー診断実技までまさしく総仕上げ。
もちろん、不合格の場合もあるので、受験者は真剣そのもの。
さぁ、今日がゴール。
そして、スタート。  


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2008年06月18日

福岡でパーソナルカラーのプロを目指す方へ

来月7月19日(土)に9月から福岡で始まる「パーソナルカラーコンサルタント養成講座」の説明会を企画しました。パーソナルカラーをこれから学んでプロを目指す方には、現場からの有益な情報を盛り込んでアナウンス致します。
詳細はこちらをご覧下さい(会場は福岡市中央区赤坂/イルドクルールです)
http://www.e-sikisai.com/present.html  


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2008年06月17日

パーソナルカラーで10歳若返る

「パーソナルカラーで10歳若返る」十年ほど前までは結構多くのカラーリストが使っていたフレーズ。
しかし、今となってはいささか陳腐化している。
「では、二十歳の人は10歳に見えて困る」と笑い話のネタにされそうだ。

パーソナルカラーが引き出すのは個々のパーソナリティ(個性)やポテンシャル(秘めた魅力)であって、パーソナルカラー=(イコール)若返りではない。

また、一般で誤解されているアンチエイジング。
これも「若返り」ではなく、「ステキな歳の重ね方」と考えたい。
表面的な「若返り」は結局何も意味をなさない。  


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2008年06月16日

色に感動する心を持つ

知人のブログで気がついたが、この6月は各種色彩関連の検定の実施月。
受験される方は(一部検定/カラーコーディネイト関連は昨日終了)もっか追い込みの渦中。
しかし、色彩学もパーソナルカラーも、知識の詰め込み等々必要かもしれないが、何より美しい色に心を動かす素直さという物を是非忘れないで欲しいもの。
パーソナルカラー診断であっても、被験者の「はっ」とするようなベストカラーを見いだした時の「感動」をぜひ大事にして欲しい。
パーソナルカラーは、モノではなく大事な人を扱うデリケートな技術。
福岡は今日も雨、紫陽花も市内各所で満開だ。

  


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2008年06月13日

パーソナルカラーの前に色彩検定?

福岡のスクールではないと思うが、「パーソナルカラーを学びたい」と学校の門をたたいたら、「先に色彩検定2級のコースを受講してください。」と言われたと聞いた。
色んな方針もあるのだろうが、当方のスタッフではその話を聞いてみんな首をかしげている。
パーソナルカラーを学ぶにあたって、どうしても先に色彩検定が必要とも思えない。
むしろ、パーソナルカラーを学んだ後、独学で色彩学を補完する方が理にかなっていると思う。
また、当方ではパーソナルカラーを教える際、最低限必要な色彩学も盛り込んでいるので色彩検定を特に必要としていない。もちろん、色彩検定自体、大事な学びなので必要に応じて個人レベルで無理のないペースでまた受験すれば良いと考えている。
  


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2008年06月12日

日経ビジネスAssocieカラー記事

最新号の同誌に、カラーコンサルタント/高坂さんが寄稿(P.40〜)。
数ページに渡ってパーソナルカラー関連の記事が掲載。
ただ、ここでも「自己診断」ができるかのように記事はまとめられているが、これもあくまでも「企画」としてのこと。ご本人も「誌上自己診断」ができるとは思っておられないと考える。
精度がおちる自己診断をして、誤ったパーソナルカラーで装うくらいなら、専門のカラーリストに最初から診断してもらうことを強くすすめたい。
ましてや、OFFではなくON=仕事で活用しようというビジネスマンなら尚の事だ。  


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2008年06月10日

色彩検定取得しましたが…

よく生徒さんから「色彩検定は取得しましたが…」、と言う言葉を聞く。
なかなか検定を取得したものの、その後実務に活かしきっていないと言う事らしい。
検定は結局車の運転で言うと「普通免許」の様な位置づけ。
つまり、道路交通法のA〜Zや、公道上で実際の車両は操れるという事。
もし、それを実際に仕事にしようと思えば車で言う「二種普通免許(つまり運転する事で仕事にできる旅客車の免許)」が必要という事だ。
色彩の世界にはそれに相当する物はない物の、「仕事とするため」のカリキュラムは多岐に渡り枚挙にいとまがない。
大事な事は、検定を取得する事を「ゴール」とせず、「スタート」と考える事が大事。
実際のデザインや制作の現場でも「○○色彩検定を持っているから」と、仕事のお声がかかるケースは滅多にない。
検定の知識で実務のデザインや制作、カラーコーディネイトがまかなえるほど甘くはないのだ。
実際、検定は開業免許でもゴールでもないという事をわかっていただきたい。
どうか、全国の検定に望む方々にこのことをキモに命じてがんばって欲しいとエールを送りたい心境だ。

カラーほどステキな仕事は無い。  


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2008年06月07日

福岡天神イムズでカラーセラピー入門講座

ご案内が遅れました。
もうすぐ期日も迫り、応募も締め切ります。

ニュートラルな色彩心理の基礎とカラーセラピーの概論を学んでみませんか?
福岡/天神イムズのデジハリ福岡校でこの6月から全5回でコンパクトに学べるカリキュラムを紹介します。
セラピストとして本腰を入れるまでもないけど、基礎的な事は知っておきたい…と云う方にぴったりです。

費用も全5回で15,000円とリーズナブルになっていますのでぜひご検討下さい。
http://www.e-sikisai.com/topics.html
電話問い合わせは
092-731-0365
イルドクルール までどうぞ。

曜日が合わない方のために、7月9日(水)から7月16、30、8月13、27と同カリキュラムで、福岡市中央区赤坂のイルドクルールでも13:50〜15:30の時間帯で「平日昼コース」開講予定です。  


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2008年06月06日

さびない人のパーソナルカラー

カレセン
Wikipediaで調べたが、まだアップしてなかった。
なので、Yahoo辞典で調べた。
http://dic.yahoo.co.jp/newword?index=2008000187&ref=1

まぁ微妙なもので、我ながらカレセン世代に近づいたかと思うとゾッとする。
男性女性関係ないが、枯れないため、さびないため、のパーソナルカラー。
パーソナルカラーを御存知の方はいくつになっても魅力的だ。  


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2008年06月05日

福岡大丸のシャネル/メイクアップスタジオ

昨日より新装の福岡大丸。
目玉はコスメフロアの充実らしいが、気になるのはシャネルの「メイクアップススタジオ」。
照明シュミレーターのようなモノがあり、お出かけ先の「照明」を再現、そのシュミレートした照明下でメイクができるスグレもの。
例えば、キャンドルの下、太陽光の下、ステージのスポットライトの下…と云う風だろうか。
照明の「演色性」に着目したもので、非常に興味深い。
もちろん、照明にも合わせることも大事だが、まずご本人のベースの色、パーソナルカラーがわかっていれば相乗効果で仕上がりの完成度はかなりアップする。  


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2008年06月04日

「カラー診断を受けた事があります」

「カラー診断を受けた事があります」
そうおっしゃる方の出で立ちを一見して「?」と違和感を持つ事がたまにある。
違和感…と云う事は個性と調和していないという事だ。
以前、講演を依頼した門田真乍子先生は、かつて50名ほどのカラーリストの講演聴講の方々を一見して「2〜3人ほど微妙な方がいらっしゃいますね」と即座におっしゃった。
パーソナルカラー診断は実に高度な技術。
プロが診断しても診断を誤ってしまうことは日常茶飯事。
安易に扱われる「イキイキと見える」「顔色が映える」等々の「似合う」という基準に、多くの誤診の要因が潜んでいる。
どの色が個性を表現してくれるか、カラーリストもしっかり研鑽を日々積む必要がある。
医療と同じ、立ち止まる事はできない。
一生、学ぶ事は終わらない。  


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2008年06月03日

パーソナルカラー/ウインター=黒、の図式

4シーズンに大別するパーソナルカラーを導入しておられるカラー診断にあって、Winter(ex/クール+ハードのイメージ)の方がかたくなに「黒」をお召しになるケースが多い。
しかし、ウインターのタイプの方、ただただ黒をメインにファッションを構成するのは少し寂しい感じもある。
御存知のように、調和する色は無限に近くあり、少ない限られた色に固執するのはもったいない。
ぜひ、今一度カラーコンサルタントと相談し、幅広い個性を語る色を探してもらって欲しい。
ウインターの方は切れのあるアイシーカラーも魅力的。  


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2008年06月02日

カラーを合議制で決める

医療の現場も今や「チーム」を組み、前向きなディスカッションを経て最善の処置方法を模索することは一般化されています。
当然、カラーの世界も同じ。
パーソナルカラー診断も、複数の「目」で適正なジャッジが理想かもしれません。

当方はチームでカラーのコンサルティングにあたっています。
例えば、建築の色でもそれぞれの見解を出し合い、その上で最適な色を探して行きます。
やはりノウハウやスキルがいくらあっても、一人の判断はしょせん一人の判断。
カラーのエキスパートが束になれば、束になっただけの成果も出ます。

求められているのは多面的な見方なのかもしれません。  


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2008年06月01日

カラー診断の料金

福岡のパーソナルカラー診断の料金も色々。
私たちイルドクルール福岡の診断でいただく5,000円と言う金額は、高い部類には入らない。
ヘアのカット等、普段我々が身の回りにかける費用に比較すると適正価格ではないかとこの料金に落ち着いた。
もちろん、この料金では調和するグループの色見本帳「カラースゥオッチ」はお付けできないので希望の方には別途購入いただいているが、当然お持ちの方は重複するので必要ない。
このコットンの見本帳を携行する事でショッピングでも色に付いて迷わなくなる。

また、パーソナルカラーは「一生変わらない」を定説にする考え方もあるが、当方は師事するパーソナルカラーの先駆者門田先生(トータリア/東京赤坂)の見解に同意し、「諸環境の影響により変わる場合もある」と考え、十年に一回程度は再診断をおすすめしている。
事実、十数年診断をしていると、調和するグループが変わられた方がいらっしゃった事も併せてここでご報告する。
  


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