カラー@福岡

福岡は全国的に見ても美容室の激戦区。
中にはカラーリストさん（カラーの専門家）がいて、ヘアのカラーばかりか、パーソナルカラーまでジャッジしてくれたり、アドバイスしてもらえる素晴らしいお店が増えました。

サロンのチョイスの基準の順位的に「カラーの信頼度」が上位に上がって来ている理由がよくわかります。
やはり、だれしもヘアカラーで失敗したくないのです。

単純な話ですが、染めたヘアカラーの色で顔がくすんで見えたり、色黒に見えたり、赤ら顔に見えたり、黄ばんで見えたり…
髪の面積が広いだけに影響力は大。

メイクのカラーともしっかり連動して考えなければならない、頭の痛い事なのです。
もちろん、一番基本になるのは「ご本人の本来の持つ個性の色＝パーソナルカラー」なので、本当なら、メイクも落としてカラーリストさんにアドバイスいただかれる事をおススメします。
メイクしたままでは、本当の肌の色はプロと言えどわからないばかりか、トラブルの原因にもなりますよ。

ご用心。  

今朝の朝日新聞、社会らん・26面に
「博多ヨカとこ美人になれる？」
として「美容施設、横浜、神戸圧倒」
との記事が掲載。

出所は福岡アジア都市研究所の調査結果から、福岡都市圏の女性が美容にかける予算を算出したものです。
支出には、花、下着、靴、化粧品の一世帯あたりの支出額のデータも参考値として掲載してあります。

ただ、物価や、家賃、都市サイズに関係して必要交通費や諸経費を考慮入れるとそうそう単純比較は難しいと考えます。
しかし、天神／大名地区の美容室の数などからおわかりいただけます様に、福岡の女性は確かに「美」に関しては熱心な方が多いのは実感します。

女性の美しさも街の一つの側面、嬉しい限りです。
当方も色彩やパーソナルカラーのパートから、ぜひ福岡の女性のお役に立ちたいと考えています。  

８月11日（火曜）AppleStore福岡天神の女性対象のミニカラーイベントの開催時間が確定しました。

■場所／AppleStore/アップルストア福岡天神（福岡市中央区大名西通り・国体通り角）
■日時／８月11日火曜日（19〜20時）
■参加費／無料（予約等も一切不要ですお気軽においで下さい）


当日は福岡天神イムズ11Fのデジハリ福岡校とのコラボで、色彩の基礎や、配色調和の基礎をわかりやすく解説。また、Macでカラーをスマートに使いこなすTipsや、Macに最初から組み込まれているソフトでカラーを使いこなすヒントをたくさんご紹介します。もちろん、汎用のソフト、MSのOfficeでのデフォルトに無い、美しい色の作り方や、調和する色の作り方も！
普段のオフイスワークやプライベートで役に立つことばかり、参加は無料のフリーイベントです、ぜひご参加下さい。
女性だけでなく、もちろん男性にも楽しんでいただける内容です。

☆ご参加の方には、NPO色ヒトこころの協力で、「カラー診断優待券」をお渡しします。
〜一般的に1.5〜2万円のパーソナルカラー診断を、NPO価格の5,000円で受ける事ができる期間限定のチケットです♪
ぜひ、この機会にオンリーワンの「キレイ」をゲットして下さい。
（イベント当日は診断は実施はありません）
  

大小色々な選挙がありますが、選挙のポスターで優劣を分けるのが、パーソナルカラーを活用するか否かと言っても過言ではないと思います。

当方も守秘義務もあり公表はできませんが、アドバイスを差し上げるケースが過去の大小の選挙でありました。
要はアメリカで発展したイメージコンサルティングの領域。
ご本人のイメージをアップさせるのが最優先。
ありがちな「目立つ事」を優先させたポスターは猥雑で目障りなばかりか、候補者のイメージを落としてしまう可能性があります。

その中で、パーソナルカラーで撮影、ベタの色や文字の色も調整する方法はとても統一感がでて見た目もアップします。
さて、そろそろ各候補のポスターも印刷が終わり、開戦前夜。
どんなポスターが貼られる事でしょう。  

福岡のイルドクルールでは、ビジネスを想定したカラードレープをオリジナルで作成、カラーリストさんに供給しています。

特に４シーズンで分けられた一般的なカラードレープは、カラー診断用ですが、実際の具体的な（特にビジネスを前提としたスーツカラーの提案には向きません）提案には役者不足です。

男性女性問わず、ビジネスシーンを想定した色を提案するには必須のツール。
福岡のカラーリストさんからのお問い合わせ、お待ちしています。

イルドクルール
電話092-731-0365  

昨日今日の豪雨、皆様に置かれましては被害等無かったでしょうか？
一部では浸水等も伝えられ心配です。

さて、福岡のイルドクルールでは、福岡のカラーリストさん向けに「サロン環境のコンサルティング」を承っております。

「サロンの採光が悪くて診断がしにくい。」
「出先で、診断の照明に泣かされる。」
等々、サロンの環境の改善の的確なコンサルを行っております。

今年で15周年を迎え、カラー診断の現場のノウハウも蓄えて参りました事をそのまま皆様にフィードバックして差し上げる所存です。

お気軽にご相談下さい。
照明灯は出張してデモンストレーションも承ります。

パソコンの環境のご相談もお寄せ下さい。
適正な色を表示できるコンサルを致します。
正確な色表示できないモニターやプリンタは結局、仕事の足を引っぱるばかりか、大切な貴殿のお仕事の精度も落します。

イルドクルール
担当／おさ
092-731-0365
メール
japancolorbank@aol.com

http://www.e-sikisai.com
  

今年も酷暑が予想されています九州福岡。
「カラーを勉強したい」「カラーを知ってキレイを手に入れたい」とお考えの方も、暑さの前には…

そこで、暑さもピークを過ぎた９月に、福岡のカラースクール・イルドクルールは新しいパーソナルカラーの講座や色彩心理・カラーセラピーの講座をスタートさせる予定です。
もちろん、別途NPO法人が運営の天神カラースクールでは、「いそがしいママのための」一日完結のカラー基礎講座が予定されています。

もちろん、ビギナーのための体験講座もご用意。
「私でも大丈夫かな？」のご不安にちゃんとお答えします。

また、プロ志向で「ゆくゆくはカラーで起業を」とお考えの方もぜひご相談ください。
では、福岡のカラースクールイベント、日程決まり次第お知らせします♪
一番早い情報は、
http://www.e-sikisai.com
イルドクルールのトップページの「トピックス」をチェックしてください。  

福岡のイルドクルールで、パーソナルカラー診断用の推奨照明を供給し始めてからしばらくたちます。
これまで、時々刻々変わる間接の外光に泣かされてきたカラーリストさんや、全く戸外の外光が入らない地下や、ビルの中の青白い蛍光灯下で診断に悩まされて来たカラーリストさんには、この補助光源は特に朗報だったようです。

また、一番悩みのタネの「訪問先の環境光」に泣かされて来た方々も、持ち運びできる照明が大きく仕事の円滑化に貢献しているようです。訪問してみるとムーディーな「白熱球ランプ」しかもワット数が低くて光量も足りずに慌てる事もあります。

例えば、ジャンルは異なりますが、もし私が夜間、普通のオフイスにあるような蛍光灯下で「配色を考えて下さい」「色決めをお願いします」と依頼されてもお断りするように、適正でない環境光のもとでは、さすがに「色の専門家」と言えど、無理は無理なのです。

これからも九州のカラー診断の精度を上げるお手伝いのために、さらに工夫を加えます。

※画像は今でも一般的に「カラー診断用」として使われている光源のランプ。
　（メーカーは「撮影用」光源として供給しており、色を吟味する用途はおそらく想定外だと思います）
  

美容室／ヘアーサロンの激戦区、福岡の中央区の美容室はよく深夜まで灯りがともっています。
往々にして熱心にカットの研修や、カラーリングの研修をしておいでで、各店の気迫を感じます。

そう言えば、以前中央区赤坂界隈でいつも「店じまい」が早いヘアサロンがありました。20時にはお店の照明も消えているのが常。確かにお客さんも少なく、またじきに店も看板が変わってしまいました。

やはり流行っている人気店。
その裏付けに、毎日のスタッフの皆さんの研究熱心な取り組みが見え隠れします。  

PANTONE(R)の色見本を福岡で扱っていますが、国内の同じ色見本のカテゴリーであるDIC,TOYOとはまたその製品自体のクオリティは別物です。

特に日本の印刷物の製品品質、および品質管理は言わば世界一。
くらべてアメリカの印刷物は、なんともアメリカ的です。

なので、米PANTONE(R)に言わせると、「色が検証できれば良い」ということで、少々の色見本の印刷上の傷や難は問題視されません。

少なくとも私の事務所所有ののPANTONE(R)の色見本はすべからく「当り」ということ、運が良いのでしょう。
ま、しかし色見本は消耗品でもあり、確かにそう神経質になることもないのかもしれません。  

さて、言わずもがな福岡市はヘアーサロンの激戦地区。
特に中央区天神から大名と、ヘアサロンの数はかなりのもの。

当然、他店との差別化もそれぞれのお店の工夫される所。
やはり「カラー」に強い所は人気があるようです。
中にはカラーリスト（専門にカラー／色彩の勉強をされた方）がいらっしゃるお店もあって、信頼感の演出に。

さて、当方のカラースクールにもヘアーサロンからカラーを年間通じて学びに来られますが、時々話題になるのが「亜麻色の髪」。

どうもポップスや、クラシックの楽曲のタイトルにもなっていて、色んなイメージの髪を想起するのですが、意外や意外…みなさんお持ちになっている亜麻色のイメージは色々。
亜麻色ってどんな色かおわかりですか？  

さて、今回で3回目となるカラーミニイベントをApplestoe/アップルストア福岡天神（福岡市中央区西通り）で８月11日（時間等の詳細は調整中）で開催予定です。
http://www.apple.com/jp/retail/fukuokatenjin/

当日は福岡天神イムズ11Fのデジハリ福岡校とのコラボで、色彩の基礎や、配色調和の基礎をわかりやすく解説。また、Macでカラーをスマートに使いこなすTipsや、Macに最初から組み込まれているソフトでカラーを使いこなすヒントをたくさんご紹介します。もちろん、汎用のソフト、MSのOfficeでのデフォルトに無い、美しい色の作り方や、調和する色の作り方も！普段のオフイスワークやプライベートで役に立つことばかり、ぜひふるってご参加下さい。

今回のイベント、女性をメインに企画中ですので、ミニ講演の中にはパーソナルカラーやファッションやメイクでのカラーコーディネイトの話も盛り込みます。
また、特典として当日会場においでになった方には「パーソナルカラー診断優待券（かなりお値打ちプライスを設定）」をお渡しする予定。
ご本人様はもちろん、ご友人、ご家族の方に喜ばれる優待チケットです、お楽しみに。

イベントの詳細発表は、こちらのブログ。
そして、AppleStore福岡天神のショップのフライヤーでご確認下さい（今月中旬以降には店頭や市内各所のスポットでゲットできます）。
  

以前からタイミングを逃して購入できていなかったので、今回やっと購入の運びへ。
500色の色の名前については、野村順一先生が書籍にしておいでで、こちらも必読の書です。

どうも、当方の仲間、数名で購入の予定らしいですが、その存在だけで色の楽しさが伝わります。  

「福岡でPANTONE(R)の色見本を見たい…どこにも無い」とお叱り？を受けます。
確かに、大型書店にも、天神の画材屋さんにも商品はもちろん、PANTONE(R)の資料／パンフレットさえ無いのが現状です。

どうぞ、福岡市大名のイルドクルールにご相談下さい。
各種色見本（最近はファッション＆ホームの需要が高まって来ました）に加えて、PANTONE(R)のデジタルカラーツールも常備。
ご希望なら、簡単な使い方のデモンストレーションも致します。

確かにPANTONE(R)の色はAdobeやQuark社のソフトにプリインストールされていますが、モニター表示色を適正化していないと、誤った色で指定したり、吟味することになってとてもリスキーでおすすめできません（新色「Goe」のデジタルカラーデータはPANTONE社のサイトからフリーダウンロードが既に始まっています。）。

どうぞ、カラーのプロフェッショナル、デザインのプロフェッショナルの方々、広告代理店様のご要請をお待ちしております。  

福岡や九州でカラーの仕事に従事していますが、昨夜、映像関係やWEB関係のプロと懇談する中で、自身の呼称が何になるのかもう一度考えさせられました。

対外的には「カラーデザイナー」と名乗っています。

デザイナーとは、本来、「デザインする人」ではなく「問題を解決してくれる人」ととらえられていました。
であれば、「色の問題を解決する仕事」に従事する私は「カラーデザイナー」で良いのだと再確認し、今後も福岡／九州でカラーリストやカラーアナリスト、カラーコンサルタントと名乗る前に「カラーデザイナー」とご説明さし上げようと思いました。

21世紀に入り、益々カラー／色彩の問題はクローズアップされて来ています。
一つ一つ、社会貢献の手だてとしても「色の問題」を解決する仕事は減る事は無いと感じます。  

21世紀に入り、カラーの業態もすっかりデジタルに移行しました。
これまでの色の知識やノウハウも、アナログのままで扱うのでなく、デジタルにしっかり置き換えて説明する機会は日々増加しています。

福岡のカラーコンサルタント・イルドクルールは常に新しい情報の公開を心がけています。
福岡のカラーリストさんで、講座や講演の中で「今ひとつ」デジタルで説明し辛い、とか、ご自身のお使いの環境（パソコン等）で、色を満足に管理できない、とおっしゃる方は、どうぞお気軽にご相談下さい。

もちろん、パソコン機器メーカーさんや扱いの専門業者さんに依頼するのも方法ですが、ご自身のちょっとした工夫で、大きな設備投資無く、デジタルのカラーを管理する事も可能な時代です。

ぜひ、賢くデジタルのカラーに備えて下さい。
お客様は、「カラーの専門家」として接して来られます。
パソコンのモニターの色の適正化や、プリンタとの色のギャップの解決策への助言等、できるにこした事はないと考えます。

カラーリストさんからのご相談お待ちしています。

イルドクルール福岡
電話092-731-0365
メール／japancolorbank@aol.com
担当／おさ  

時々、「短時間で大勢の人を診断できませんか？」とか、「短時間で、すぐカラー診断して欲しい」とお話しをいただくことがありますが、なにぶん、その方の一生を左右するかもしれない（オーバーに聞こえるかもしれませんが、そのくらい重要なカラー診断だと当方は考えます）カラー診断を、ちゃちゃっと短時間でする事はかなり難しいと思います。

一つ一つ、その方の個性の情報を積み重ね、最終的に診断しますが、もちろん、正確な診断のためには女性であればメイクも落とす時間も必要、そうそう短時間では診断できません。

何度かイベント等で、一人３〜５分で、しかも数枚のカラードレープでメイクも落とさず速攻で？診断をされていたのを見た事がありますが、それはそれ、イベント用のカラー診断。
本来のカラー診断と同じに考えていただいてもちょと困ります。

「スピードカラー診断」「クイックカラー診断」は当方はお断りする事にしています。