2009年11月08日
オーラは見えません(笑)
福岡でも時々「オーラの色を見てもらえませんか」とお話しいただきますが、当方、色の専門家でありながら、オーラは見えません(笑)。
世の中には見える方もいらっしゃるという事ですが、残念ながら私は見えません。
なので、見えもしない事についてコメントも差し控えます。
人間はおおよそ380〜780nm(ナノメーター)の電磁波の波長が「色/可視光」として脳で感じられ、すなわちそれが色なのですが、当然、色んな生物ごとに見える波長は異なります。
また、我々ヒトよりも広いバンド(帯域)が見える生物もいくらでも存在します。
決して人がすべてにおいて視覚的に優れているとは言いがたいようです。
いわゆる、人が見ることができない紫外線や赤外線も色として認知できる生物はいます。
また、人は細胞レベルで微小に振動して生きています。
このことから、体外へ振動のエナジーを出している事は何も不思議なことではなく、その波動を機器等のセンサーで読み取り、人が見える様にすれば「色」として伝える事も可能でしょう。
ただ、もともと見えない波長の振動を数値化し、それを「あえて見える色」に置き換え、コメントすることは意義的にも理解が難しい気がします。
プリクラの様に気軽に楽しむレベルであれば、大いに結構な事と思いますが。
私はオーラは見えません。
世の中には見える方もいらっしゃるという事ですが、残念ながら私は見えません。
なので、見えもしない事についてコメントも差し控えます。
人間はおおよそ380〜780nm(ナノメーター)の電磁波の波長が「色/可視光」として脳で感じられ、すなわちそれが色なのですが、当然、色んな生物ごとに見える波長は異なります。
また、我々ヒトよりも広いバンド(帯域)が見える生物もいくらでも存在します。
決して人がすべてにおいて視覚的に優れているとは言いがたいようです。
いわゆる、人が見ることができない紫外線や赤外線も色として認知できる生物はいます。
また、人は細胞レベルで微小に振動して生きています。
このことから、体外へ振動のエナジーを出している事は何も不思議なことではなく、その波動を機器等のセンサーで読み取り、人が見える様にすれば「色」として伝える事も可能でしょう。
ただ、もともと見えない波長の振動を数値化し、それを「あえて見える色」に置き換え、コメントすることは意義的にも理解が難しい気がします。
プリクラの様に気軽に楽しむレベルであれば、大いに結構な事と思いますが。
私はオーラは見えません。
Posted by kazuworks at 16:00│Comments(0)
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