2022年10月14日
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(6)イルドクルールの提供特効薬とは
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(6)イルドクルールの提供特効薬とは

(画像はイルドクルールが用いる光源品質検査紙/品質の低い偏った照明は一瞬で判定/一目瞭然です)
今日初めてこのブログ記事をお読みの方に、
ご面倒だと思いますので、
(1)〜(4)をリンクをまとめておきます。
なぜ、「メイク迷子、コスメ迷子」になってしまったのか、
分析をしておりますので、その上で、
イルドクルールがご提供する、メイク迷子、コスメ迷子の特効薬についてをお読みになると、
ヒントになるかと思います。
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(1)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(2)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(3)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(4)
さて、まとめて申し上げますと、
そのような状況から、
1.まず、色を正確に判断することが可能な場所でカラー診断を行なっていないのが多くのケースなので、
イルドクルールでは、まずそこを徹底して見直して、環境整備をしました。
もう十数年経ちます。
これがメイク迷子、コスメ迷子の特効薬の1つめ。
それは、コスメの購入や検討している売り場の照明による(不正確な雰囲気重視の)見える誤った色の問題もあり、そこは、イルドクルールの手に負えるレベルではないので、消費者が賢く売り場や商業施設を選ぶ、またスマホやタブレット、PCであれば、色が正確に見えている保証はないので、端末モニターの色で判断しないことも肝心。
2.ファンデーションチェックや、コスメ関連製品の色の確認も、多くのコスメ売り場のように、(不正確な雰囲気重視の)見える誤った色光の下では、本来の色が見えていないのでトラブルの元。
これも、消費者が賢く売り場や商業施設を選ぶことが肝心。
3.イルドクルールでは、コスメ選びの大前提として、個性の分析をあげています。
手法的には、プロのカラーアナリストが、色が正しく見える環境で、個性の色の判定。
つまり、パーソナルカラー診断を行うのですが、よくコスメ売り場等である簡易的なものは、当然クオリティ的に問題あり、しかも正規に訓練や教育を受けたカラーリストは売り場にいることはレアケース。
メーカー自社内基準だったり、メーカー内研修の方はいらっしゃっても、メーカーを出てスタンドアローンで独り立ちできるレベルの人材が逆に売り場にいらっしゃる可能性はあまり考えられません。
それはデパートであっても同様でしょう、残念ながら簡単な研修程度でカラー診断はできません。
4.さて、その上で、
よくあるカラー診断イベントやカラー診断で横行している「メイクを取らないままでの診断」を受けてのコスメのショッピングは、最も避けるべきケース。
色を見誤る二重三重のトラップがここにあり、「メイクを取らないままでのパーソナルカラー診断」は精度的にも全く意味がないので、これを排除する、また、避けるのも大きな特効薬のポイント。
【この1〜4のポイントを押さえた上でイルドクルールが提供しているカラーサービスとは?】
お客様お手持ちのコスメを色が正しく見える環境下で適正に色分け分類分け。
(この部分のプロセスは、色が正しく見える環境下でのみ意味があります。偏った光源下では色は偏って見え、誤ったコスメ分類になる可能性大です)
この部分を、インターネット環境下で、モニターの向こうとこちらで行う大胆なカラーリストもいると見聞きしますが、ネットを使って遠隔での判断はできません。
(相互のネット環境や端末の調整の有無や端末の精度、および光や照明で色が正確に見えません、それは同室で隣り合わせる2台の端末で行っても不可能でしょう。)
イルドクルールのカラーアナリストは色彩の選別の訓練もしており、どのようなメーカーであっても色の分類は可能、プチプラコスメでもプレミアムコスメであっても、カラーコスメの分類は、色が正しく見える環境下で、現物で行うなら可能です。
もちろん、カタログや雑誌の掲載記事の写真では、このコスメの色分け、分類はできません。
パソコンのモニターと同様、印刷物も現物と比較して色が正確に印刷されているとは逆に思わない方が良いでしょう。
さて、かなり長くなりましたので、
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(6)イルドクルールの提供特効薬とは、のポイント中のポイント=要点は次回にお伝えしましょう。

(画像はイルドクルールが用いる光源品質検査紙/品質の低い偏った照明は一瞬で判定/一目瞭然です)
今日初めてこのブログ記事をお読みの方に、
ご面倒だと思いますので、
(1)〜(4)をリンクをまとめておきます。
なぜ、「メイク迷子、コスメ迷子」になってしまったのか、
分析をしておりますので、その上で、
イルドクルールがご提供する、メイク迷子、コスメ迷子の特効薬についてをお読みになると、
ヒントになるかと思います。
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(1)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(2)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(3)
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(4)
さて、まとめて申し上げますと、
そのような状況から、
1.まず、色を正確に判断することが可能な場所でカラー診断を行なっていないのが多くのケースなので、
イルドクルールでは、まずそこを徹底して見直して、環境整備をしました。
もう十数年経ちます。
これがメイク迷子、コスメ迷子の特効薬の1つめ。
それは、コスメの購入や検討している売り場の照明による(不正確な雰囲気重視の)見える誤った色の問題もあり、そこは、イルドクルールの手に負えるレベルではないので、消費者が賢く売り場や商業施設を選ぶ、またスマホやタブレット、PCであれば、色が正確に見えている保証はないので、端末モニターの色で判断しないことも肝心。
2.ファンデーションチェックや、コスメ関連製品の色の確認も、多くのコスメ売り場のように、(不正確な雰囲気重視の)見える誤った色光の下では、本来の色が見えていないのでトラブルの元。
これも、消費者が賢く売り場や商業施設を選ぶことが肝心。
3.イルドクルールでは、コスメ選びの大前提として、個性の分析をあげています。
手法的には、プロのカラーアナリストが、色が正しく見える環境で、個性の色の判定。
つまり、パーソナルカラー診断を行うのですが、よくコスメ売り場等である簡易的なものは、当然クオリティ的に問題あり、しかも正規に訓練や教育を受けたカラーリストは売り場にいることはレアケース。
メーカー自社内基準だったり、メーカー内研修の方はいらっしゃっても、メーカーを出てスタンドアローンで独り立ちできるレベルの人材が逆に売り場にいらっしゃる可能性はあまり考えられません。
それはデパートであっても同様でしょう、残念ながら簡単な研修程度でカラー診断はできません。
4.さて、その上で、
よくあるカラー診断イベントやカラー診断で横行している「メイクを取らないままでの診断」を受けてのコスメのショッピングは、最も避けるべきケース。
色を見誤る二重三重のトラップがここにあり、「メイクを取らないままでのパーソナルカラー診断」は精度的にも全く意味がないので、これを排除する、また、避けるのも大きな特効薬のポイント。
【この1〜4のポイントを押さえた上でイルドクルールが提供しているカラーサービスとは?】
お客様お手持ちのコスメを色が正しく見える環境下で適正に色分け分類分け。
(この部分のプロセスは、色が正しく見える環境下でのみ意味があります。偏った光源下では色は偏って見え、誤ったコスメ分類になる可能性大です)
この部分を、インターネット環境下で、モニターの向こうとこちらで行う大胆なカラーリストもいると見聞きしますが、ネットを使って遠隔での判断はできません。
(相互のネット環境や端末の調整の有無や端末の精度、および光や照明で色が正確に見えません、それは同室で隣り合わせる2台の端末で行っても不可能でしょう。)
イルドクルールのカラーアナリストは色彩の選別の訓練もしており、どのようなメーカーであっても色の分類は可能、プチプラコスメでもプレミアムコスメであっても、カラーコスメの分類は、色が正しく見える環境下で、現物で行うなら可能です。
もちろん、カタログや雑誌の掲載記事の写真では、このコスメの色分け、分類はできません。
パソコンのモニターと同様、印刷物も現物と比較して色が正確に印刷されているとは逆に思わない方が良いでしょう。
さて、かなり長くなりましたので、
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(6)イルドクルールの提供特効薬とは、のポイント中のポイント=要点は次回にお伝えしましょう。
Posted by kazuworks at 10:53│Comments(0)
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