2022年10月09日
メイク迷子、コスメ迷子の特効薬(4)
福岡天神のイメージコンサルティング(イメコン)、パーソナルカラー診断においでになる方のお抱えの悩みの多くが、「メイク迷子」「コスメ迷子」という報告が担当から上がってきます。
今日はその4回目ですが、
まず現状把握として、「特効薬」としては、
「色が正しく見える環境を整えているプロのカラーリスト、カラーアナリストの、客観的な個性分析を受けること」が大前提としました。
また、前回は、「色が正確に表示されているのかわからないPCやスマホでは(コスメ)商品の色はわからない。」とも解説しました。
長くなってはいけないのですが、
ここまでの「メイク迷子、コスメ迷子の特効薬」をまとめると、
迷っておられる女性の多くに責任は無く、
例えば、ちゃんと環境や光の管理ができていないパーソナルカラー診断の場やイメコンの場、またそれを感知していない、管理できていない担当者の大きな責任があるとさえ考えられます。
つまり、カラー診断やイメコンを受ける人のほとんどが、カラー診断担当はプロであるから、カラー診断を行えるレベルの環境設定を行なっているはず、と考えて良いでしょう。
もし、それが医療の現場なら、受診する人はすべからく病院や診療所等の医療の現場は。衛生的にも厳しく管理されていると普通に考え疑問さえ持ちません。
カラー診断の現場がそうであるのか?
つまり、カラー診断やイメコンが環境整備され、色が正確に見える、色評価ができるレベルの場所しか使われていない?
いえ、残念ながらそうではありません。
例えば、一般の学校や専門学校の教室とてそれを満たしていません。
デパート、大型商業施設、普通の時間貸し会議室、色が正確に見える、色評価ができるレベルの場所はほぼ皆無、期待できない環境ばかりです。
その理由から、
「特効薬」としては、
「色が正しく見える環境を整えているプロのカラーリスト、カラーアナリストの、客観的な個性分析を受けること」が大前提としました。
まず、メイクをする以上、コスメを使う以上、
化粧とは言いますが、プロのメイクアップアーティストでなければ、
まず、お化粧をする人の個性分析が第一。
その大事な分析を、コスメ売り場や商業施設のイベント、または地下の施設などの劣悪な光環境で受けることは、精度的に全く期待できるところはありません。
本当の色がわからないところでのカラー診断も分析も、受ける意味は無いのです。
ある意味、一番強力な特効薬は、やはり、正確な自己分析。
「色が正しく見える環境を整えているプロのカラーリスト、カラーアナリストの、客観的な個性分析を受けること」
となるのです。
次回、イルドクルールでは、その
「色が正しく見える環境を整えているプロのカラーリスト、カラーアナリストの、客観的な個性分析を受けること」
を実施した上で、どのようなことを特効薬としてご提供しているか解説します。
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Posted by kazuworks at 16:20│Comments(0)
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