2021年10月13日
パーソナルカラー診断のビフォー&アフターの画像比較を疑ってください
福岡天神のカラーコンサルタント・イルドクルールでは、パーソナルカラー診断について福岡の皆様にここ数回、ぜひ知っておいていただきたい大事な色と光の解説を試みてみました。


今日はちょっと力を抜いて、
ネット上、つまりSNSやブログ、各種ホームページにやたらと多い、
パーソナルカラー診断の、good & bad、before & afterの画像比較が実はとんでもないということを解説したいと思います。
(モデルはイルドクルールのカラーリスト森永美希)
↓今日のカラー診断の「before&after比較の落とし穴の」解説を詳しく画像でこちらで
「ネットでオンラインやリモートでカラー診断ができないことを検証しました」
パーソナルカラー診断の解説でよくあるケースが、
before&after形式で、
パーソナルカラー(一般的には似合う色と解説されます)
を被験者に色布/カラードレープを当てて、
非パーソナルカラー(一般的には似合わない色と解説されます)
とのギャップを見せるケースが多いものです。
中には、メイクをした状態で比較する意味が無いもの。
また一方、
診断前はノーメイクで少し不機嫌なお顔で髪も無造作、
診断後はバッチリフルメイクで髪もしっかり整えて満面の笑顔と(かなり)作為的なものまで色々です。
本来なら、客観的検証資料としては比較データは同じ条件が基本でしょう。
▶︎他業界(例えばエステ業界)でのbefor&after画像の扱いについて
ただ、撮影技術以前の問題で、
カメラやデジタルカラーの知識が無いまま、
普通に手元のスマホやカメラで撮って出しでアップされたものが多く、
画像の色自体が変化していて、何をどう比較して捉えて良いものか理解に苦しむものが大多数です。
中には、撮影者(カラーリスト)の意図を反映させるために、
色が操作されたのではと疑う画像もあります。
撮影は今のカメラは優秀でハイテクなだけに、逆にイルドクルールでは、撮影はプロのカメラマンに依頼するケースも。
また、スマホやタブレット、パソコンモニターを介して色を吟味したり比較するのも、専門的な基礎知識が必要。その知識と技術がない、専門教育を受けていないカラーリストさんが、安易にネット上にそうやって比較画像をアップすることが問題や混乱を生んでいるのかもしれません。
ただ、もっと重要なことは、イルドクルールではお客様のプライバシーが一番大事と捉え、コンサルタントとしてもコンプライアンスの扱い上、大事なお客様のお顔や画像を使って、発信や広報目的で二次利用することは100%ありません。
つまり、よくある、
「今日の客様はスプリングがお似合いでした!」
という、ノリだけで、お客様の大事なプライバシーを、before&after形式でネット上に公開することは100%ありません。
どなたでも、好きな色の方がbefore&after形式で、
「お客様の好きな色は実はWorst/最低でした!」
と言われたくないものです。
楽しみにしてパーソナルカラー診断においでになったお客様の時間は100%お客様の所有物。
そのお客様のものを、切り取って、広報目的でネット上にばらまくなど、とうてい私たちには考えられない失礼、礼を欠く行為ではないかと考えています。
イルドクルールではお客様のプライバシーを第一に考えています。
▶︎ショッピングモール等でパーソナルカラー診断を一切行わない理由

▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
▶︎エキテン/イルドクルール5F予約
▶︎「景観色彩ファイル」福岡景観色彩研究会ブログ


今日はちょっと力を抜いて、
ネット上、つまりSNSやブログ、各種ホームページにやたらと多い、
パーソナルカラー診断の、good & bad、before & afterの画像比較が実はとんでもないということを解説したいと思います。
(モデルはイルドクルールのカラーリスト森永美希)
↓今日のカラー診断の「before&after比較の落とし穴の」解説を詳しく画像でこちらで
「ネットでオンラインやリモートでカラー診断ができないことを検証しました」
パーソナルカラー診断の解説でよくあるケースが、
before&after形式で、
パーソナルカラー(一般的には似合う色と解説されます)
を被験者に色布/カラードレープを当てて、
非パーソナルカラー(一般的には似合わない色と解説されます)
とのギャップを見せるケースが多いものです。
中には、メイクをした状態で比較する意味が無いもの。
また一方、
診断前はノーメイクで少し不機嫌なお顔で髪も無造作、
診断後はバッチリフルメイクで髪もしっかり整えて満面の笑顔と(かなり)作為的なものまで色々です。
本来なら、客観的検証資料としては比較データは同じ条件が基本でしょう。
▶︎他業界(例えばエステ業界)でのbefor&after画像の扱いについて
ただ、撮影技術以前の問題で、
カメラやデジタルカラーの知識が無いまま、
普通に手元のスマホやカメラで撮って出しでアップされたものが多く、
画像の色自体が変化していて、何をどう比較して捉えて良いものか理解に苦しむものが大多数です。
中には、撮影者(カラーリスト)の意図を反映させるために、
色が操作されたのではと疑う画像もあります。
撮影は今のカメラは優秀でハイテクなだけに、逆にイルドクルールでは、撮影はプロのカメラマンに依頼するケースも。
また、スマホやタブレット、パソコンモニターを介して色を吟味したり比較するのも、専門的な基礎知識が必要。その知識と技術がない、専門教育を受けていないカラーリストさんが、安易にネット上にそうやって比較画像をアップすることが問題や混乱を生んでいるのかもしれません。
ただ、もっと重要なことは、イルドクルールではお客様のプライバシーが一番大事と捉え、コンサルタントとしてもコンプライアンスの扱い上、大事なお客様のお顔や画像を使って、発信や広報目的で二次利用することは100%ありません。
つまり、よくある、
「今日の客様はスプリングがお似合いでした!」
という、ノリだけで、お客様の大事なプライバシーを、before&after形式でネット上に公開することは100%ありません。
どなたでも、好きな色の方がbefore&after形式で、
「お客様の好きな色は実はWorst/最低でした!」
と言われたくないものです。
楽しみにしてパーソナルカラー診断においでになったお客様の時間は100%お客様の所有物。
そのお客様のものを、切り取って、広報目的でネット上にばらまくなど、とうてい私たちには考えられない失礼、礼を欠く行為ではないかと考えています。
イルドクルールではお客様のプライバシーを第一に考えています。
▶︎ショッピングモール等でパーソナルカラー診断を一切行わない理由

▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
▶︎エキテン/イルドクルール5F予約
▶︎「景観色彩ファイル」福岡景観色彩研究会ブログ
Posted by kazuworks at 09:04│Comments(0)
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