2008年05月10日
色を見るための照明は
色やデザインを吟味したり、比べたり、評価したりする場所の照明。
たとえば、パソコンの設置場所にとっても同じ事が言える。
女性であればお気づきであろうが、マーケットの生鮮や総菜コーナーは近年グルメランプと呼ばれる白色灯に近い照明が使われ、魚はより生き生き、肉はより赤く、ご飯はおいしい白に見える工夫が加えられている。
たまに無頓着なマーケットに行くと、お弁当ご飯が青白かったり、肉が青紫だったりするのは蛍光灯のせい。
当然、パソコンのカラーも照明にかなり依存し、白熱灯下では画面はかなり黄みに偏り、蛍光灯下ではかなり青みに偏る。
正確な色でパソコンのモニターのカラー表示をしたければ、当然ソフトでキャリブレーションをとることは基本中の基本だが、まず環境光を適正な光(適正な色温度の照明)に変えるべき。
この照明は、同様にパーソナルカラー診断をする方には非常に深刻で、出張で診断する場合は屋内の照明にかなり結果が左右されるので注意が必要だ。
このことからも、外光が入らない屋内や、夜間の診断が難しいことはご理解いただけると思う。
(かと言って、屋外で太陽光下で診断すると時々刻々変化する太陽光、時間によって色温度が異なるので注意が必要、これも考えもの)
屋内の照明に頼る「色の見え」は大きく変化する。
たとえば、パソコンの設置場所にとっても同じ事が言える。
女性であればお気づきであろうが、マーケットの生鮮や総菜コーナーは近年グルメランプと呼ばれる白色灯に近い照明が使われ、魚はより生き生き、肉はより赤く、ご飯はおいしい白に見える工夫が加えられている。
たまに無頓着なマーケットに行くと、お弁当ご飯が青白かったり、肉が青紫だったりするのは蛍光灯のせい。
当然、パソコンのカラーも照明にかなり依存し、白熱灯下では画面はかなり黄みに偏り、蛍光灯下ではかなり青みに偏る。
正確な色でパソコンのモニターのカラー表示をしたければ、当然ソフトでキャリブレーションをとることは基本中の基本だが、まず環境光を適正な光(適正な色温度の照明)に変えるべき。
この照明は、同様にパーソナルカラー診断をする方には非常に深刻で、出張で診断する場合は屋内の照明にかなり結果が左右されるので注意が必要だ。
このことからも、外光が入らない屋内や、夜間の診断が難しいことはご理解いただけると思う。
(かと言って、屋外で太陽光下で診断すると時々刻々変化する太陽光、時間によって色温度が異なるので注意が必要、これも考えもの)
屋内の照明に頼る「色の見え」は大きく変化する。
Posted by kazuworks at 00:27│Comments(0)
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