2010年12月20日
景観と色彩/イメージを上げる工夫

イルドクルールで、普段の講演や講義の中でも常々申し上げていますが「20世紀は自己主張の時代、21世紀はイメージアップの時代」ということが、景観の色彩や、街の中でも看板含めサインの世界にもあてはまると思います。
例えば、自動販売機も20世紀的には“目立つこと”が一番に優先順位を置いていましたが、今はNPOやスポーツ団体、運動等に売り上げを一部寄付したり、救命器具を内蔵したり、設置場所の背景や地域の景観のトーンに自販機をマッチさせて、ベンダーメーカのイメージをアップさせることにシフトして来ています。
世界広しと言えど、ここまで飲料の自販機が普及した治安の良い日本ならではの事情。
これからも各ベンダーごとの取り組みを注視して行きます。
※画像は福岡市中央区大名エリアのベンダーマシン(本来は彩度の高い鮮やかな赤)
Posted by kazuworks at 12:50│Comments(0)
│カラー
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