2022年09月05日
イメコン/パーソナルカラー診断がやり直しになる方が増えています

(福岡天神のパインクレストビルには複数の標準光カラーリストがイメコンとパーソナルカラー診断を提供中。画像はイルドクルールと同じ最高の光環境を常備するエクスカラー/有吉知幸さん)
福岡でも、イメコン(イメージコンサルティング)やパーソナルカラー診断を最初からやり直しになる方が増えています。
その大きな理由は、
「ごく簡単な短時間なカラー診断を受けた。」
という方が多いようです。
よく耳にします、
「店頭でちょっとパーソナルカラーを診てもらった。」
「口頭で簡単なカラー診断をしてもらった。」
が、それにあたり、多くは費用が発生していないことも。
よく聞いてみますと、
お店/ショップの中でパーソナルカラーに詳しい人がいて、
「お客様のパーソナルカラーを言い当ててみせます。」
的なカラー診断であったこともあるようです。
当然、専門のプロのカラーアナリストではありませんから、カラー診断用の正規のツール(例えばイルドクルールでは120色以上の色布/カラードレープで診断します)を使ってもいないケースも。
つまり、見た目でカラー診断をするというもの。
また、お店の中ですから、アパレルショップであっても、ヘアーサロンであっても、眼鏡屋さんであっても、またエステサロンであっても、往々にしてカラー診断できる環境ではありません。
もしそれがデパートやショッピングモールなら、かなり光環境は悪く、夜に診断する以下の悪条件。
業界では地下の光の入らないフロアではカラー診断はしないという、不文律もありますが、地下同様に多くの商業施設は窓もなく悪条件です。
最後に、そのような、
簡単なカラー診断や、ちょっとカラー診断は、店頭や店内で行うので当然メイクは落としません。
カラー診断を受けたお客様は、ほぼほぼ100%
「メイクはしたままカラー診断を受けた。」
と口を揃えられます。
そのような理由から、
コロナでなかなか出かけることができなかった方々が、今、イメコンやパーソナルカラー診断を、最初から受け直すべく、プロのカラー診断を求めてのご相談が増えています。
Posted by kazuworks at 19:37│Comments(0)
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