2021年10月20日
福岡のパーソナルカラー解説・偏った光の下でのカラー診断はむしろマイナス
昨日福岡天神のカラースクール・イルドクルールの色彩学の講義の話題をアップしましたが、
意外なほど、福岡や九州でも、もちろん全国でも、
環境の光や参照する自然光や照明をあまり関知しない、
またはスルーするパーソナルカラー診断が行われていると情報が入ります。
昨日の色彩講座の需要ポイントでもあったのですが、
「偏った光の下では色は偏って見える」
という色彩の基本は、本来カラー診断に落とし込まれていなければ、
カラー診断を受ける方々にメリットの提供どころか、逆にデメリットを与えてしまう責任をカラーリストはしっかり考えなければならないでしょう。
画像は撮影したサンプルですが、
白熱ランプに近い、マンションロビーでの色の記録です。

2枚目は、画像編集ソフトと色調整の基準を用いて、
本来の色に近づけた画像です。
イルドクルールでは、この後者の環境を強く推奨しています。

意外なほど、福岡や九州でも、もちろん全国でも、
環境の光や参照する自然光や照明をあまり関知しない、
またはスルーするパーソナルカラー診断が行われていると情報が入ります。
昨日の色彩講座の需要ポイントでもあったのですが、
「偏った光の下では色は偏って見える」
という色彩の基本は、本来カラー診断に落とし込まれていなければ、
カラー診断を受ける方々にメリットの提供どころか、逆にデメリットを与えてしまう責任をカラーリストはしっかり考えなければならないでしょう。
画像は撮影したサンプルですが、
白熱ランプに近い、マンションロビーでの色の記録です。

2枚目は、画像編集ソフトと色調整の基準を用いて、
本来の色に近づけた画像です。
イルドクルールでは、この後者の環境を強く推奨しています。

Posted by kazuworks at 10:50│Comments(0)
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