2021年03月09日
オンラインパーソナルカラー診断が100%不可能な理由
コロナ禍、どのような理由かわかりませんが、まったく無責任なオンラインパーソナルカラー診断、リモートカラー診断という代物がここ福岡だけではなく全国的に増えています。
まさに、蔓延しているといっても過言ではありません。
ただ、このオンラインパーソナルカラー診断、リモートカラー診断は、単なる「お遊び」の領域に入り、オンラインで、またはリモートでカラー診断を受けても何も参考にはなりません。
また、一方的な批判ではありませんが、逆にこのような安易なオンラインパーソナルカラー診断やリモートカラー診断をなさる方に限って、これといって専門性をお持ちの方は不在で、専門性がない故に安易に展開されているビジネスなのかもしれません。
福岡でパーソナルカラー診断やカラー診断をお探しの方は、このようなオンラインパーソナルカラー診断、リモートカラー診断、アプリやソフトによる自己診断は極めて有益性はなく、ゲーム感覚、占い感覚でもお試しになったり、また実際に受けてしまうのはとても危険なことですので、ぜひご塾考してください。


画像は、カメラによる自動補正や自動露出によって、撮影した画像の色が変わることを検証したデータです。
(画像上部の肌色は、シーンによってどの程度同じポイントの肌色が変化したか2つの事例の肌の色の撮影での変化をサンプリングしています。もちろん、これは3分程度の動画の切り出し、同じ環境照明同条件下です。あてがう布の色によって、厳密に言いますと、全て顔の色味が変わっています、つまり変化しています。背景の無彩色のバックの色も変わっていることもポイントです。)
動画で撮ったものを切り出していますが、モデルにあてがうドレープ(色布)の色相や明度、彩度によって、自動でカメラのAiやプログラムが、「ちゃんと写るように」瞬時に修正、補正を繰り返します。
これは、一般的なスマホのカメラですが、PC内蔵のカメラ、または今大いに使われるWEBカメラ、もちろん、動画静止画が撮れるデジタルカメラ、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラも、オートやAFで撮影するということは、このように露出等々、カメラの感度等々、実に優秀になっており、逆に本来の色は予想するレベルしかできなくなっています。
※今回は一番変化が大きい、黒のテストの時とピンクのテストの時の変化データです。
イルドクルールでは、このようにモニター等の画像を通しての色のやりとりには、正規のターゲットを用いたカラーマネジメントが必須で、それ無しでの色のやりとりは慎重にあるべきと警鐘を鳴らしています。

▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
▶︎エキテン/イルドクルール5F予約
まさに、蔓延しているといっても過言ではありません。
ただ、このオンラインパーソナルカラー診断、リモートカラー診断は、単なる「お遊び」の領域に入り、オンラインで、またはリモートでカラー診断を受けても何も参考にはなりません。
また、一方的な批判ではありませんが、逆にこのような安易なオンラインパーソナルカラー診断やリモートカラー診断をなさる方に限って、これといって専門性をお持ちの方は不在で、専門性がない故に安易に展開されているビジネスなのかもしれません。
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画像は、カメラによる自動補正や自動露出によって、撮影した画像の色が変わることを検証したデータです。
(画像上部の肌色は、シーンによってどの程度同じポイントの肌色が変化したか2つの事例の肌の色の撮影での変化をサンプリングしています。もちろん、これは3分程度の動画の切り出し、同じ環境照明同条件下です。あてがう布の色によって、厳密に言いますと、全て顔の色味が変わっています、つまり変化しています。背景の無彩色のバックの色も変わっていることもポイントです。)
動画で撮ったものを切り出していますが、モデルにあてがうドレープ(色布)の色相や明度、彩度によって、自動でカメラのAiやプログラムが、「ちゃんと写るように」瞬時に修正、補正を繰り返します。
これは、一般的なスマホのカメラですが、PC内蔵のカメラ、または今大いに使われるWEBカメラ、もちろん、動画静止画が撮れるデジタルカメラ、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラも、オートやAFで撮影するということは、このように露出等々、カメラの感度等々、実に優秀になっており、逆に本来の色は予想するレベルしかできなくなっています。
※今回は一番変化が大きい、黒のテストの時とピンクのテストの時の変化データです。
イルドクルールでは、このようにモニター等の画像を通しての色のやりとりには、正規のターゲットを用いたカラーマネジメントが必須で、それ無しでの色のやりとりは慎重にあるべきと警鐘を鳴らしています。

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Posted by kazuworks at 11:22│Comments(0)
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