2020年08月24日
【福岡のカラー】パーソナルカラーがコロコロ変わるなら
前回のブログで、
「パーソナルカラーは一生変わらない」
と、本当のことをお伝えしました。
イルドクルールも、かれこれ30年近く、
ここ九州だけでなく、日本の各地の方々を、
また海外からおいでの方々を、
特にこの10数年は、
より精度を高めようということで、色が正しく見える色評価用照明（色を正確に判定するための専用照明で、デザイン印刷、制作業界では定番中の定番であり標準です）を使ってカラー診断に取り組んできました。
ここではあえて書く必要はありませんが、
特別な例外以外は、「パーソナルカラーは一生変わらない」と申し上げるのみです。
もし、そんな度々、
そんなコロコロ、
パーソナルカラーが変わるなら、
男性もですが、女性は特に、
毎日のお化粧のファンデーション、どうしましょう。
リップやチーク、アイシャドウ、どうしましょう。
定期的に通うヘアーサロンのヘアカラー、どうしましょう。
皮膚や髪、目の色は、
多くは生まれ持った色素というより、
肌の場合は皮膚の下を流れる毛細血管にも影響を受ける総合的な複雑な色を私たちは日々見ています。
その色の組織や色の見え方が、そう簡単に変わることはありません。
もし変わるなら、
その大きな原因の一つにカラー診断を行う環境の光が異なっていると言えます。
イルドクルールでは、
標準的な光を使って、
いつでもだれでもどこでも同じ最高水準のカラー診断環境を提供しています。
しかし、
それが実現できているカラー診断のスペースや場所は、
ここ福岡でもそう多くはないと考えています。
少なくとも、いつも一定のいつでもだれでもどこでも同じ最高水準のカラー診断環境ではないはずです。
光が変われば目の前の色は変わります。
シンプルなことですが、それが徹底できていないと、
カラー診断結果は変わります。
▼イルドクルールのパーソナルカラー診断とは
https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
▼カラースクール／イルドクルールで学べるカラー講座とは
http://www.e-sikisai.com/colorschool.html
Posted by kazuworks at 21:27│Comments(0)
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