2020年01月31日
福岡のパーソナルカラー診断/まちまちな光の下では結果は多様化します
福岡の皆様に最新の色彩/カラーの情報を提供しています。
今日はパーソナルカラー診断の場の問題点の一つ、色温度のばらつきについて。
イルドクルールでは光源管理を常に行って、パーソナルカラー診断を福岡はじめ九州で行なっていますが、各地のカラー診断やカラー診断イベントの現状をヒアリングしたりリサーチしてみると、驚くほど光源や採光に関しては感知されていない、または管理できていないカラー診断会場のケースが報告されます。
イルドクルールでは、適正な色温度の色評価用照明を左右から45度の角度で、上半身に満遍なく均等に照射しカラー診断を行いますので、演色性Ra99AAA(これより高精度な人工光はありません)、照度は1,000lx(ルクス)をキープできており、実際に計測しても数値通りです。
今日の画像は、その色温度が不適切なカラー診断の場所がここ九州だけでなく全国的に多々見受けられるとの報告から、実際に光の大事な質のうちの1つ、色温度が不要に高かったり、逆に低かったら、目の前の色はどのように異なって見えるかシュミレーションをしてみました。
イルドクルールのカラーコンサルタント、松元昌子と長和洋をモデルケースにしています。



2枚目が、イルドクルールの使う色温度で標準としていますが、一般的にカラー診断の標準と誤解されている、6,500k(ケルビン)ではありません。
6,500kは物体色の判定には不向きです。
一見極端に見えるかもしれませんが、この程度の色温度のばらつきは、一般の会議室や教室、セミナールームやイベントスペース、ホテルの会場、またはショッピングモールで日常的に実在する色光の色温度の幅です。
いかに、真ん中の標準と言える色温度でカラー診断やパーソナルカラーの判定を行うことが必須かご理解いただけると思います。
色が正しく見えるためには、もちろん色温度の管理だけでは足りません。
他の諸要素を徹底的に見直し、光源管理をイルドクルールと、イルドクルール関連の標準光を使うカラーリストは実現できています。
色が正しく見える場所でのパーソナルカラー診断があるということは、そうでないカラー診断もあるということです。
▶︎2020年パーソナルカラーリストデビューを目指す福岡天神2月生募集開始しました。
カラースクールで、色が正しく見える環境整備が行われている場所でパーソナルカラーを学べる教室は他にありません。
偏った光の下でのカラー診断実習は特に意味がありません。
▼2020年最初の福岡パーソナルカラープロ養成講座がスタートします
http://www.e-sikisai.com/news.html
【今週と来週の無料/カラーの学び方相談開催/要予約】
★ご希望の方は来週まで実施予定ですので、ぜひご希望日を添えてご連絡ください。
イルドクルール
◾️メールの方は color@e-sikisai.com
◾️お電話の方は 092-731-0365
▶︎福岡天神のわかりやすい場所にある安心のカラー診断プロ常駐サロン

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6,500kは物体色の判定には不向きです。
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色が正しく見えるためには、もちろん色温度の管理だけでは足りません。
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色が正しく見える場所でのパーソナルカラー診断があるということは、そうでないカラー診断もあるということです。
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Posted by kazuworks at 16:01│Comments(0)
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