2024年11月10日
福岡天神のカラーコンサルタント/イルドクルールでカラー診断を受けるとよく起きること(2)
福岡天神のカラーコンサルタント/イルドクルールでカラー診断を受けるとよく起きること(2)。
実はイルドクルールでプロの正規のパーソナルカラー診断をお受けになると、よく起きることがあります。
(2)イルドクルールでよく起きること
「以前受けたパーソナルカラー診断結果との答えあわせが大変なことに」
→その理由(2)
以前お受けになったカラー診断が、自己診断であったり、パーソナルカラーに詳しい知人の判断だったり、ヘアサロンやアパレルショップの雑談カラー診断だったり、専門家ではないカラー診断であったことが理由。
「あなたは100%ブルベですよ」
「こんなわかりやすいスプリングさん見たことがない」
「どう見てもオータムですよね」
「典型的なサマーさんです」
初めて行った、または馴染みのヘアサロンやアパレルショップで、そう言う風に言われると、人は答えあわせをしたくなります。
もちろん、ショップやヘアサロンはカラー診断をする場所ではないので、言われた日はメイクをした状態での装いで当然です。
大いに影響するメイクだけでなく、人の印象はヘアカラーでも大きく変わります。
その通常の外出用の見た目を根拠に「秒」で言われたパーソナルカラー。
または、アプリや雑誌のカラー診断自己診断で得たパーソナルカラー。
他にもショッピングモール等での集客イベントでの簡単激短カラー診断。
人はどう思うでしょう?
「今度、ちゃんとしたプロのカラーリストさんに(そうですね!)(お似合いですね)と、認めてもらおう。」
と言う方は少なくなりません。
つまり、
「パーソナルカラーの答あわせ」
です。
ただ、残念ながら、そのように、
「パーソナルカラーの答あわせ」
においでになって、自己診断や簡易診断、見た目が頼りの雑談診断と、
診断結果が合致することはまずありません。
あったとしても、確率が4分の1なら、たまたまか、まぐれです。
そうではあっても、自己診断や簡易診断で得た答、パーソナルカラーが、
ご自身が好きな色のグループであったら、専門家の答えも「Yes!」であることを希望したり願うのが人情でしょう。
しかし、完全にプロセスが異なり、客観的な分析も経ていないのですから答はイコールとはまずなりません。
当然のこと、ルール以前の問題として、パーソナルカラー診断を行うにあたって、メイクオフ、つまりお化粧を落とさずにカラー診断を強引に行なっているのですから、結果は本来の結果とは異なることは必然。
結果、イルドクルールのように正規の手法でプロのカラーアナリストが丁寧に慎重にカラー診断を行うと、その診断結果は大きく異なることがほとんどです。
今時の、二転三転するカラー診断結果の多くの原因がこの「メイクオフ/お化粧を落とさない」カラー診断。
一般的には簡易カラー診断、スピードカラー診断、イベントカラー診断がそれにあたります。
ぜひ注意をしてください。
Posted by kazuworks at 18:04│Comments(0)
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