2024年09月23日
パーソナルカラー診断のプロになる秘訣とスクール選び@福岡イメコンとパーソナルカラー診断
スクール/学校と聞くと、大きな教室にたくさんの机が並び、一斉講義や一斉授業の形式を思い浮かべる方がほとんどでしょう。
ただ、色彩の学校においては、そのような一斉講義や一斉授業といった形態は「学びにくい」「理解が深まらない」ものになります。
色彩検定試験対策等のスクールは例外ですが、カラーアナリストやカラーデザイナー、カラーセラピスト、カラーコンサルタント、イメージコンサルタントのスクールは、専門性も高く、また一つ一つを体験を通して学ぶ必要があります。
つまり、教科書をトレースしたり暗記するだけでは、何一つ実践力が身につかないのです。
今日の掲載画像は、この連休中に実施のイルドクルール鹿児島におけるカラーアナリスト養成コースの授業風景。この講師と生徒の皆様との距離感の中で、昔から言う「手取り足取り」の授業といっても過言ではありません。
後半はカラー診断実習やプレゼン実習が詰まったタイトなカリキュラムですが、生徒様の口をついてでるのは、「全10回のべ40時間のカリキュラムでも時間が足りないほど難しい」「卒後もブラッシュアップや再受講を希望して習熟度を高めたい」というご感想。
日本のカラースクールでは、
「リモートのみで資格が取れる」
「通信教育でカラーのお仕事始められます」
「最短○日であこがれのイメコンになれる!」
と、多くでコロナ禍以降、安易な資格授与ビジネスが増えていますが、そのような実習やしっかりとした専門性を身につけられないスクールや検定ビジネスで勉強された方の「学び直し」が全国的に増えています。
よくよくヒアリングしてみると、授業料は高価であったにも関わらず、道具(カラー診断を行うためのツール)さえ、入手しないまま卒業させるスクールも。
それはまるで、芸大を彫刻刀を一回も手にしないままプロの彫刻家になるようなものです。
長い期間ではありませんが、イルドクルールは約30年色彩に特化した人材育成に関わってまいりました。
その中で、色彩の専門教育は、今日の最初に申しあげました通り、一斉講義や一斉授業といった形態は「学びにくい」「理解が深まらない」ものになります。
初めて、色彩やカラー、カラー診断やイメージコンサルティングの実務を学ぶ方。
また、これまで検定や資格授与ビジネスでカラーや色彩を学ばれ消化不良や不安ばかりが先に立つ方。
イルドクルールでは随時無料で「カラー/色彩の学び方相談会」もご提供。
ご来所で、お電話やオンラインで、皆様からのご相談に対応させていただいております。
イルドクルール
お電話 092−731−0365
メール color@e-sikisai.com
Posted by kazuworks at 10:31│Comments(0)
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