2021年01月11日
パーソナルカラー診断をイルドクルールでは基本通り、８分類16分類24分類は致しません。
福岡天神の▶︎カラーコンサルタント・カラースクール／イルドクルールでは、
パーソナルカラーの理論の基本に忠実であるとともに、
ここ数年、諸事情であちこちで個々の考え方の元に粗製濫造の傾向にある
「パーソナルカラーの細分化・８分類16分類24分類」
はご提案致しません。
イルドクルールでは、カラースクールとしても、ここ九州で色彩の専門家人材育成に30年近く取り組んできましたが、亜流とも言える普遍的ではない８分類16分類24分類のパーソナルカラー診断や提案では、
結局、比較も評価もできずカラー診断を受ける方々が混乱するだけと考えます。
基本通りの４シーズンの解説であれば、
場合によってはお子様やご高齢であってもその特徴や傾向を理解できます。
（イルドクルールでは、過去長い実践の中で、色覚に特性がおありの方、視力が低下した方にも４シーズンで解説してご自身のパーソナルカラーのご理解をしていただけました。また、四季がはっきりしていないエリアの外国の方にも解説ができています。）
もとより、色は脳で感じ判断するもの。
色と色の間に明確な線引き、つまり境界線などなく、
色を分けること自体陳腐な話なのですが、
それでは実際に色を選ぶ方々が指針がなくなることになるので、
イルドクルールでは、パーソナルカラーというフィットする色の傾向をわかりやすく解説することに努めています。
それは、色彩学で言えば、色相や明度や彩度、清色や濁色、
色々な要素を包括するものですが、
利用者／コンシューマーレベルでは、
先述のように、色と色の間に明確な境界線などなく、
個人レベルで測色機器を使用することも非現実的。
大事なことは、傾向を知ることなのではないでしょうか。
事実、画像のようなカラーガイドや色見本とまったく同じ色のアパレル製品やコスメが店頭にあれば問題ないのですが、実際はそうではありません。
であれば、なおのこと、利用なさる方が色の傾向で判断し取捨選択することが肝要となるでしょう。
同じ色ものが流通していないのであれば。
そのような理由から、
イルドクルールがご提案させていただくパーソナルカラーは、
カラーガイドや色見本上の限られた少ない色ではなく、
ほぼ無限に存在するとお伝えしています。
それが、カラーコンサルタント・カラースクール／イルドクルールが、
パーソナルカラーの８分類16分類24分類を扱わない理由です。
色彩は自由であり楽しんでこそその存在意味があります。
福岡天神のカラーコンサルタント／カラースクール・イルドクルールでは、
▶︎最新のカラー色彩情報を1月1日にWEBサイトにアップ。
ぜひ、▶︎色が正しく見えるカラー診断専用標準光を常に使う、
イルドクルールと、イルドクルールの関連の標準光を使うカラーリストをご検討ください。
今では、ほぼ九州の全域（沖縄宮崎以外）と山口で、
非LEDの色評価用照明を使う、
標準光カラー診断が可能です。
在九州／在福岡のフットワークの良い色彩の専門家が精一杯お手伝いいたします。
▶︎イルドクルールのカラースクール最新情報
福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト。
カラーサロンをぜひご検討ください。
イルドクルール
WEBsiite https://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
【お急ぎの方はネット予約】
▶︎エキテン／イルドクルール５F予約
Posted by kazuworks at 20:58│Comments(0)
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