2016年05月17日
福岡でパーソナルカラー診断をいつも条件を揃えて実施できているオンリーワンのカラーリストのグループがイルドクルールです
カラーコンサルタント・イルドクルール福岡で使用する、色が正しく見える、パーソナルカラー診断専用標準光/アシストライトは、ほぼ毎日のように日本国内でご活躍の現役カラーリストさん、メイクアップ関係者さんからイルドクルールにお問いあわせをいただくパーソナルカラー診断専用光源セットです。
では、なぜ、このようにパーソナルカラーの業界であれば、数えきれないほどのパーソナルカラーのスクール、パーソナルカラーの先生、そしていくつかあるパーソナルカラーの検定の垣根を越えて福岡に問い合わせや発注が続くのでしょう?
普通なら、例えば、カラースクールの考え方や指導、テキストが一番尊重され信頼されるべきで、私の所属する団体、九州のカラーコンサルタントにそのスクールの生徒さんが、カラースクールの先生や指導法、カリキュラムを越えて光や光源の問い合わせをする事は100%ありません。
また、いくつかあるパーソナルカラーの検定が、しっかりパーソナルカラー診断の必須の必要最低条件(環境光や照明光について)ご指導なさっておられるなら100%部外への問い合わせやご依頼はありません。
いまだに、屋外からの間接的な太陽光を参照すると言うパーソナルカラー診断が主流なら、これからパーソナルカラーを学ぼうと言う方にとっては、それがいかに陳腐な机上論である事がすぐにわかります。
夕方にはカラー診断できない、夜にはできない、曇天や、雨、雪の日もできないのがパーソナルカラー診断になってしまいます。
これまでのキャリアがある方は、逆にそこが発想を切り替えられない事も大きなネックになっています。
まだ、パーソナルカラーを勉強中、また、カラーリストとしてスタートを切ったばかり、そう言う方は最新の色彩学、光学、理論と実績の裏付けのもと、パーソナルカラー診断専用標準光を誰にも気兼ねなく導入すれば、いつでもどこでも誰でも同じ条件でカラーの業務やパーソナルカラー診断、メイクアドバイスが可能なのです。
↑今日は、カラーリストなら誰でも知ってる、また色彩関係の専門家なら誰でも知ってる、照度についてサンプルをアップします。
JIS/日本工業規格でも、適切な照度の照明を使う事をガイドラインで長きにわたって指導して来ています。
つまり、正しく色を見たり、判定したり決めたりするには、適切な照度の照明を使う事は基本中の基本。
逆に照度がまちまちな現場で色に関わった仕事はできません。
それはデザインの世界写真や映像の世界、ものつくりの世界では常識です。
↑画像サンプルは全く同じ照明を、照度だけコントロールして、照度が高い状態と低い状態での色の見え方を簡易的にiPhoneで撮っています。もちろん、肉眼でも同様にこのように変化します。
それは良く言われる
「人の目は順応するから大丈夫」
「私はカラーリストの経験が長いから大丈夫」
では通用しません。他業種や色の専門職では順応こそが一番やっかいな事は誰でも知っています。
まず、精度の高いパーソナルカラー診断を行うなら、常に同じ程度の照度の光源を使う事は大前提。
照度が変われば目の前の色は確実に変わります。
カラーコンサルタント
イルドクルール福岡
http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com
Posted by kazuworks at 14:36│Comments(0)
│パーソナルカラー福岡
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