2008年05月08日
子ども達とパーソナルカラー
時々子どもさんの診断依頼もいただくが、子ども、特に乳児〜幼児、小学生と人間の成長のペースがかなり早く、また変化も激しい時期。
さほど神経質にパーソナルカラーにこだわることはなさそうだ。
個人的にはブルーベース、イエローベースで大別し、コーディネイトしてあげればそれで良さそうな気もする。
むしろ、逆に注意したいのは親の嗜好の押しつけ。
時々、親子でおそろいの全身黒の衣服の子どもさん、果ては迷彩服のようなアーミー調、等々を目にしてそう思う。
子どもの自主性を重んじ、健やかな成長を期するなら、好きな色を選ばせるというのも方法。
色々なトライ&エラーをくりかえし、子どもながらに色のセンスとファッションセンスは芽生え、育つのではなかろうか。
その意味では、制服という物は便利ではあるがセンスの成長を滞らせる微妙なものであることがわかる。
さほど神経質にパーソナルカラーにこだわることはなさそうだ。
個人的にはブルーベース、イエローベースで大別し、コーディネイトしてあげればそれで良さそうな気もする。
むしろ、逆に注意したいのは親の嗜好の押しつけ。
時々、親子でおそろいの全身黒の衣服の子どもさん、果ては迷彩服のようなアーミー調、等々を目にしてそう思う。
子どもの自主性を重んじ、健やかな成長を期するなら、好きな色を選ばせるというのも方法。
色々なトライ&エラーをくりかえし、子どもながらに色のセンスとファッションセンスは芽生え、育つのではなかろうか。
その意味では、制服という物は便利ではあるがセンスの成長を滞らせる微妙なものであることがわかる。
Posted by kazuworks at 12:09│Comments(0)
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