2016年02月29日
北九州の皆様へカラー・色彩関連最新情報2016年３月
北九州の皆様へカラー・色彩関連最新情報2016年３月
イルドクルールでは、北九州エリアでも、公共の生涯教育施設、民間の文化センター、等々でカラー・色彩関係の講演や講座、レッスンを実施させていただいています。
福岡においでにならなくても、北九州でカラー、色彩を知ったり学べます。
2016この春の北九州の最新情報です
いずれも受講料はとてもリーズナブル、内容はしっかり基礎から学べるおススメ講座です
▼レディース門司・色彩検定２級色彩学講座
担当 長 和洋
http://kinroufujin-kitakyu.jp/moji/event.shtml
▼NHK文化センター（小倉）・色彩心理講座
担当・浅井さちこ （お問い合わせ先）電話 093-512-1377
2016年02月26日
カラー診断イベントのカラー診断結果がちょっと心配@福岡
福岡市、北九州市、福岡県内で、あちこちでパーソナルカラーイベントが開催され、デモンストレーションや、イベントとしてカラー診断が有料で無料で行われます。
もちろん、カラー診断を受ける方は、有料無料の別なく、カラー診断はカラー診断。
そのカラー診断の判定は大事に覚えてお帰りになり、以降のショッピングやファッション、メイクに活かしていかれます。
しかし、肝心のそのカラー診断イベントの会場の光の条件が適切でなかったら、どうでしょう。
私たちイルドクルールには経験の豊富なカラーリストが集っていますが、さすがに光の条件の悪い、または不適切な光源の会場ではカラー診断はできませんし、また責任も持てないので実施しません。
一部の福岡のカラーリストさんは「いやいや、これはイベントですから…」実際におっしゃいましたが、イベントならカラー診断の一番の基本をいいかげんに扱って良いというのは通りません、光や光源の条件が明らかに適さないとわかっていても「イベントだから仕方が無いでしょう」…と言う道理は通りませんし、それはお客さまに対して失礼な話です。
また、同様にカラーリストの都合で（メイクを取ったりの準備や諸都合で）「イベントですからメイクは取らなくて良いですよ」「大丈夫ですから口紅だけ落してください」と、これもパーソナルカラーの重要な基本を軽々に扱ったようなカラー診断イベントを行う例も福岡で多く見聞きします。
このことも、お客さまには堂々と手抜きをしているわけで、失礼な話です。
繰り返しますが、カラー診断を受ける方は、有料無料の別なく、カラー診断はカラー診断。
そのカラー診断の判定は大事に覚えてお帰りになり、以降のショッピングやファッション、メイクに活かしていかれます。
カラー診断結果が100%正解は無いのですが、100%に近づける努力をする事がカラーリストの責任です。
その責任を放棄して、上記のようなカラー診断イベント、セミナー、講習が行われている事は、福岡九州のカラーリストとしてとても心配です。
私たちは、九州各県で、色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光をカラーサロンに常備し、また出先のカラー診断の会場や、セミナー会場、イベントスペースにも携行し、いつでもどこでもだれでも同じ条件でパーソナルカラー診断を受けられる環境を提供しています。
カラーコンサルタント／イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
※画像は、カラー診断に使う光の状態を把握する色票です
2016年02月24日
福岡でカラー・色彩に関わる専門の仕事をしています
福岡で、カラー・色彩に関わる専門の仕事をしています。
取り扱いとしては、色彩学、色彩教育、色彩検定、カラーコーディネイト、カラーデザイン、パーソナルカラー、イメージコンサルティング、カラーコンサルティング、カラーマネジメント、色彩心理、色彩講座、色彩講演、色彩指導、色彩計画、景観色彩、ほか実に多岐に渡ります。
そのカラーの業務の大事な事は、正しく色を判定、吟味する事。
そのために、色が正しく見える環境にはかなり注意を払います。
色を扱う以上、色を扱う場の環境、特に光や光源の管理が大前提だからです。
一般的なパーソナルカラー診断も、今では日本各地で実に様々な光環境下で行われています。
基本の理念としては、「晴天時の北天からの昼間の間接光を参照する」となっていますが、しっかり遵守できているカラーリストはさほど居ません。
また、自然光を参照する事自体が無理がある事を知っていながら、未だに参照すべきはこの自然光であると述べる事自体陳腐化しています。
であれば、パーソナルカラー診断は、あくまでも雲一つ無い晴天を選んで、しうかも昼間の数時間に限定されると言う事です。
また、日本の住宅事情を考慮した場合、北天からの間接光としての自然光を隣接する建築に干渉を受けないで確保できる物件がどれほどあるでしょう。
私たち、福岡のカラー・色彩の専門家グループイルドクルールは、このような変化が激しい自然光は参照しません。それは他の色に関わる専門分野がそうであるように、色を適正に判定できる光源が存在する方に他なりません。
また、私たちイルドクルールに集うカラーリストは、常に色が適正見える光源を常備、携行するだけでなく、画像のような光源チェッカーで厳密にその場の光が適正であるかクライアントの目の前で検証します。
私たち、イルドクルールは、色が正しく見える光源下での標準光カラー診断を提唱しています。
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
2016年02月17日
カラー・色彩のリアルタイムな情報を日々発信しています
イルドクルール福岡では、マイベストプロ福岡・佐賀で、ほぼ毎日新しいリアルタイムなカラー・色彩の情報を発信しています。
色彩学、カラーデザイン、カラーコーディネイト、パーソナルカラー、カラー診断、色彩心理、カラーセラピー、色彩資格、色彩検定、色に関わる事すべてをカラーコラムにアップしています。
▼マイベストプロ福岡佐賀・カラーのコラム@松元昌子
http://mbp-fukuoka.com/color/column/
おかげさまで九州で22年
カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
メール japancolorbank@aol.com
電話 092-731-0365
2016年02月16日
福岡でまた新たにカラーリストさんのブログがスタート
福岡市と糸島市を拠点に、2016年から新たにカラーリストのキャリアをスタートする、標準光カラーエキスパート中村秀子さんのカラーのブログが今日からスタートしました。
中村さんの新しい視点のフレッシュなブログに期待します。
▼kraritto/中村秀子さんの福岡のカラーブログ
http://kiraritto.hatenablog.com/
2016年02月08日
カラー診断、光でこんなにちがいが出るの？@福岡
福岡でも、「標準光カラー診断」受けられた方から毎回驚きの声をいただいています。
色は光によって見え方が100%変化します。
と言う事は、厳格に色を扱うためには、光源を管理し、いつも同じ条件で色を見える整備が必要で、写真やデザイン、建築やものつくり、アートの世界では一般的な常識です。
私たちイルドクルールは、九州で唯一、パーソナルカラー診断に、パーソナルカラー診断専用標準光アシストライトを使うカラーリストのグループです。
もっか、「カラー診断を受け直したい」と言う方が福岡でも増えています。
★新年2016年の最新の福岡で学べる色彩・カラー講座情報です
福岡市博多区地下鉄中洲川端直結・NHK文化センター福岡教室で開講中の色彩・カラー関連講座の最新情報です。
▼松元昌子のパーソナルカラー講座★
［福岡で唯一「標準光カラー診断」カルチャーで体験＋学べます★ご自身のパーソナルカラーも講座中で診断が受けられ、とてもお得です。次期募集はもうすぐ開始、開講は４月です。
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_574354.html
「３月開講予定の実践色彩心理初級講座」
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1097125.html
おかげさまで九州で22周年
カラーコンサルタント・カラースクール
イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
2016年02月04日
LED標準光、カラー診断標準光、福岡でカラー
LEDも、色の再現が決して良くはなく、今メーカーさんが懸命に改善に取り組んでいらっしゃいます。
LED標準光
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000084-it_eetimes-ind
さて、イルドクルール福岡のWEBサイトでは、わかりやすいように３つの光源でカラーチャート（色票）撮影し、比較しています。
多くのカラーリストさんは
「目が順応するから大丈夫」
「私たちは訓練されているから大丈夫」
と、おっしゃいます。
それは明らかな認識不足です。
しかし、一般の色彩関係の検査師や研究者でそんな事を言う人はいません。
正しく色を判定したり吟味するには、厳密に適正な光が必須なのです。
もちろん、それは色温度だけではなく、考えなければならない、管理しなければならない光と色の要素は多いものです。
▼イルドクルールの「標準光カラー診断とは？」
http://www.e-sikisai.com/personalcolor-ver3.html
画像一覧 
