福岡ソフトバンクHAWKSは赤で日本一をめざす
プロ野球、いよいよ日本一を決めるCSシリーズの顔ぶれも決まりました。
福岡のソフトバンクHAWKSは、「カチドキレッド」が地域の商店街やショップにも溢れ、チームカラーの黄色を上回る勢いです。
今回、ユニフォームレプリカに加え、メンズの「今年はやらんといかんばい」トランクスも出回り、いよいよ「赤」の効果に期待が高まります。
一部では、7月に(本来着用する鷹の祭典以前に)着用してボロ負けしたじゃないか…との声もありますが、赤は確かに交感神経を刺激し、アドレナリンを分泌するという報告がなされています。
力が均衡して競り合った時、メンタルに影響を与えるのがカラー/色彩心理。
現代社会においては、単にゲンをかついだり、根拠の見えない占い等に頼ると言うのではなく、21世紀的科学の集積、色彩心理を活用するべきです。
※ただ、人は刺激に慣れてしまう習性があるので、赤いユニフォームを常用すると、当然刺激に慣れてしまい、効果は期待できません。
ここぞと言うポイントで使うべきでしょう。
もっと詳しいスポーツや、企業戦略のための色彩心理の解説はどうぞカラーコンサルタント・イルドクルールの色彩心理のエキスパートへご相談下さい(笑)
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