カラーが溢れる時代/色の交通整理

kazuworks

2010年07月26日 20:44



国内の家電メーカーでは今回「4原色テレビ」も誕生、「3D」だけでなく、人々の美への追求は止まる事を知りません。

また、テレビだけでなく、パソコンのモニターも、携帯の画面も、また印刷物や塗装の色も益々豊かになって来ています。

交通と同じく考えていただければわかりやすいのですが、交通量が少なければ交通整理はさほど需要はないでしょう。昭和初期の福岡/博多の町はのどかなものだったと想像します。
しかし、車両台数も激増、現代社会ではコンピュータ制御の信号機による交通整理が必須です。

カラーやデザイン、ファッション界も同じ。
カラー/色彩が豊かに、また人々の嗜好が多様化したり、価値観が移ろったり、現代社会は「色の交通整理」広義でのカラーのマネージャーが必要です。

私たち福岡のカラーコンサルタントも、日々社会に貢献できるよう切磋琢磨しています。
NPO法人としても、地域の皆様にお役に立てるよう活動も全九州(現在四国香川にも会員在籍です)で展開中です。
ぜひ、ご要望ありましたらお気軽にお寄せ下さい。

NPO色ヒトこころ
http://www.colorbank.jp
相談ダイヤル/080-3227-4799

※画像は同法人運営会員/キクチさん(福岡)

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