お子様のパーソナルカラー診断の難しさ
お子様のパーソナルカラー診断は、簡単にできると誤解される向きもありますが、実はカラーアナリストの経験値の豊富さに診断自体も大きく左右されます。
また、若年層の感受性の高いお子様対象ならではの心理的配慮も必要。
単にカラー診断を提供できれば「それでよし」、とはならないのです。
また、何よりも、パーソナルカラー自体の解説をお子様でもわかるようできなければ、受けるお子様には「?」が増えるばかりです。
イルドクルールでは、松元昌子の主導で、各地でお子様の大切で重要なパーソナルカラー診断を、ワークショップ形式でも楽しい雰囲気の中で提供しています。
イルドクルールでは、講演や講習、ワークショップを通して常にお子様から高齢の方々まで、全ての皆様にご理解いただける平易な言葉や解説方法を用いて、生活への積極的な色彩活用のヒントを提供しています。
画像は過年度の、お子様対象の色彩ワークショップの様子。
(NPO色ヒトこころの有志との取り組み/福岡県福岡市や古賀市、鹿児島県鹿児島市ほかで実施)
関連記事