カラー診断の経験
カラー診断の実績を数字だけでは測れません。
なので、500人診断した、1,000人診断した、と言うのも特に重要なことでもありません。
いずれについても通過点。
500人診断すれば、500人診た経験値としての判断力が、1,000人診れば1,000人診た経験値としての判断力が蓄積されると言うもの。
ただ、パーソナルカラー診断。
医療と同じで、時々診断する側も新しい価値観や診断技術にアップデートしておかないと旧態依然の診断に取り残されてしまいます。
常に自己研鑽に励み自身のアップデートを心がけるべきでしょう。
偏った判断や自己流に流される診断は、被験者が一番被害を被ります。
当方の知己である、パーソナルカラーの先達とも言える門田先生も(御歳70を過ぎておいでですが)「やっと最近パーソナルカラーと言う物が見えて来る様になりました…」とおっしゃるくらいですから、後を追う我々は更に謙虚に日々研究です。
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