好きな色とパーソナルカラー
「似合う色とパーソナルカラーは異なる事が多い」
これは全国どこに行ってもカラーリストが用いる言葉。
もちろん、これには理由もあり、生理学的に考えてもうなずける説が多くあります。
ただ、一般的なカラーリストが「似合わない色」と決めつけたり、否定するのは微妙なもの。
やはり人情として、「好きな色」への思い入れは深く、そうそう他人から言われたくらいでは手放したくないのが本音。
そういう心理的なことも考えながら、福岡のイルドクルールでは「好きな色」がご自身のパーソナルカラーに属していなかった場合の取り入れ方、使用法についても丁寧にアドバイス差し上げています。
好きな色は好きな色。
身につける事で、身近に置く事でこの上ない安心感と、心地よさを享受でき、これを否定する権利は誰にも無いと考えます。
また、好きな色が心身を癒してくれる事も広く言われていて見逃せません。
要は使い方、意外とシンプルな話です。
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