パーソナルカラーの常識の変化@福岡

kazuworks

2014年07月21日 11:16

パーソナルカラー診断を実施するスペースやサロンは、北向きの部屋で行うのがこれまでのカラーリストの常識でしした。
また、カラー診断は雨の日はできないと言う常識が、福岡だけでなく全国のカラーリストの間で長い事常識でした。
しかし、そこでふと疑問なのは、
では同じ厳密なカラー/色彩を扱う専門の仕事も、北向きでない部屋や、窓の無い部屋、雨の日はできないのだろうか?と言う疑問です。


※画像は福岡市中央区大名の北向きのイルドクルールのオフイスです。

例えば、町の車の塗装業者さん(修理した部分とそうでない部分の色が合わないとクレームです)。
例えば、ポスターや印刷物をデザインするデザイナーさん。
アパレル関係で、実際にデザインしたり、生地を選ぶファッションデザイナーさん。
いやいや、いくらでもいらっしゃいます。
真珠や宝石の鑑定家さん、WEBデザイナー・CGクリエイターさん、カメラマンさん、写真編集の専門家の皆さん、映像作家の皆さん、そして画家の皆さん…

いずれも厳格な色を扱う専門職ばかり。
もちろん、みなさん、雨の日も、もちろん、日没後もお仕事に邁進なさっています。

パーソナルカラー診断を専門とするカラーリストだけが未だに、
雨の日はできない、夜はできない…そうおっしゃっています。

本当でしょうか?

私たちイルドクルールは、厳密に色を判定するための、パーソナルカラー専用標準光照明/アシストライト(特許庁実用新案取得)を使っています。
もちろん、雨の日も、夜間も、窓の無い会議室やイベントスペース、いつでもどこでも同じ光環境をお客様に提供しています。

↓イルドクルールの標準光カラー診断について詳しく

http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html





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