パーソナルカラーに強制力は無し

kazuworks

2008年07月12日 16:39

あくまでも伝聞ですが、「パーソナルカラー以外のファッションは身につけたらダメ!」と、おっしゃる向きもあるそうです。

しかし、色はそもそも感覚、そして自由な物。
好きな色もあれば、嫌いな色、それぞれです。
また、心理的にも心や体が求める色は時々刻々変わります。
(なので、占いの様に「貴方にはこの色が必要です」みたいな論理もちょっと違和感です)
ただ、人は身の回りにある無限に近い多くの色の中で、どう選択して自身のライフスタイルの中に取り込んで良いのかガイドラインさえありません。

そこで、パーソナルカラーと言う、自身の個性にマッチした色のグループをプロに見つけてもらい、その色のグループを活かす時は活かす、スルーする時はスルーする…と柔軟に扱うのが肝要です。
まちがっても、自身のパーソナルカラーのグループの色だけで生活するなんて、窮屈すぎて苦痛です。

繰り返しますが、色は感覚。
本来、自由で楽しい物、それが大前提です。

制約するためのパーソナルカラーなら、それは不要な物です。

関連記事