2012年05月15日
実はパーソナルカラー診断の大敵でもある太陽光
「カラー@福岡」は、福岡のカラー、カラーデザイン、パーソナルカラー、色彩心理、環境色彩のリアルタイムな情報と話題をお届けします。
以前どこかで、
「私のパーソナルカラー診断は室内の照明をOFFにして、窓からの外光だけで行います」
と言ういささか陳腐な記述を目にしました。
同時に室内の照明を消して…大丈夫なのかな?と本気で危惧しました。
しかし、以前当方の生徒さんもお一人、どこでどう勘違いしたのか、カラー診断の時は、室内の照明を落として行う…と勘違いしていた事実もあります。
コトは深刻です。
実は、戸外の太陽光が一番変化が激しく、一番当てにならない、つまりパーソナルカラーの補助光としては適さない事を、しっかり日本中のカラーリストの方々に認識していただきたいと考えています。
天候や、時刻、方角、緯度、そして季節で変化の激しい、ともすれば時々刻々変化する太陽光がカラー診断の補助光になると言う考え方自体、もう再考して良い時代だと思うのです。
例えば画像の二枚のアジサイの新緑。
ほぼ同じタイミングで撮っても、これだけ太陽光で見えが異なるのですから…
イルドクルール福岡では、どんな条件でも左右されない標準の光を使ってパーソナルカラー診断のクオリティを上げる事を考えています。
【標準光カラー診断について】
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
※標準の光・カラー診断に最適化された光源・アシストライト(特許庁実用新案登録)は全国のカラーリストからオーダーをいただく信頼性の高いパーソナルカラー診断のために考案された専用照明です。
以前どこかで、
「私のパーソナルカラー診断は室内の照明をOFFにして、窓からの外光だけで行います」
と言ういささか陳腐な記述を目にしました。
同時に室内の照明を消して…大丈夫なのかな?と本気で危惧しました。
しかし、以前当方の生徒さんもお一人、どこでどう勘違いしたのか、カラー診断の時は、室内の照明を落として行う…と勘違いしていた事実もあります。
コトは深刻です。
実は、戸外の太陽光が一番変化が激しく、一番当てにならない、つまりパーソナルカラーの補助光としては適さない事を、しっかり日本中のカラーリストの方々に認識していただきたいと考えています。
天候や、時刻、方角、緯度、そして季節で変化の激しい、ともすれば時々刻々変化する太陽光がカラー診断の補助光になると言う考え方自体、もう再考して良い時代だと思うのです。
例えば画像の二枚のアジサイの新緑。
ほぼ同じタイミングで撮っても、これだけ太陽光で見えが異なるのですから…
イルドクルール福岡では、どんな条件でも左右されない標準の光を使ってパーソナルカラー診断のクオリティを上げる事を考えています。
【標準光カラー診断について】
http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html
※標準の光・カラー診断に最適化された光源・アシストライト(特許庁実用新案登録)は全国のカラーリストからオーダーをいただく信頼性の高いパーソナルカラー診断のために考案された専用照明です。
Posted by kazuworks at 22:59│Comments(0)
│パーソナルカラー福岡
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