2009年10月13日
福岡でカラーを仕事にしたい
男女問わず、福岡で「カラーを仕事にしたい」とお問い合わせいただく件数が増えています。
もちろん、景気の後退も原因にあると思いますが、一生もののスキルを手に入れたい、ライフワークにしたいとお考えの方が増えていると言う現象。
しかし、「どこで何を学べば良い?」
と言うのは皆さんがお持ちの御悩みのようです。
芸術系の大学でも、色彩学は必修になっているケースがほとんどですが、今や大学も専門学校化している所もあり、「一つでも多く資格を」との理由でしょうか、色彩関係の検定を勉強させる大学も増えているようです。
本来アカデミックな創造を学ぶ芸術の最高学府たる大学で、検定と言うのは少し寂しい気がします。
ただ、カラー/色彩の世界、検定を取得して「明日からカラーのプロに」とはなれない事は事実。なぜなら、色彩の現場も踏んでいない検定取得の立ち位置は、やっとヒヨコが卵からふ化した状態。
大事な事は、その方が、カラー/色彩のどの分野を専攻して専門性を高め仕事をして行くかです。
例えば、膨大な数の検定取得者をもつAFT色彩検定を考えると、日本国内に天文学的数の取得者がいることは歴然。
その中で、同じレベルの検定所持だけでは仕事になるのがいかに競争率が高く、また差別化も難しく、仕事として成り立つのが困難かは容易に予測がつきます。
まず、カラーのどの分野で勝負するか一日も早く絞るべきでしょう。
もちろん、景気の後退も原因にあると思いますが、一生もののスキルを手に入れたい、ライフワークにしたいとお考えの方が増えていると言う現象。
しかし、「どこで何を学べば良い?」
と言うのは皆さんがお持ちの御悩みのようです。
芸術系の大学でも、色彩学は必修になっているケースがほとんどですが、今や大学も専門学校化している所もあり、「一つでも多く資格を」との理由でしょうか、色彩関係の検定を勉強させる大学も増えているようです。
本来アカデミックな創造を学ぶ芸術の最高学府たる大学で、検定と言うのは少し寂しい気がします。
ただ、カラー/色彩の世界、検定を取得して「明日からカラーのプロに」とはなれない事は事実。なぜなら、色彩の現場も踏んでいない検定取得の立ち位置は、やっとヒヨコが卵からふ化した状態。
大事な事は、その方が、カラー/色彩のどの分野を専攻して専門性を高め仕事をして行くかです。
例えば、膨大な数の検定取得者をもつAFT色彩検定を考えると、日本国内に天文学的数の取得者がいることは歴然。
その中で、同じレベルの検定所持だけでは仕事になるのがいかに競争率が高く、また差別化も難しく、仕事として成り立つのが困難かは容易に予測がつきます。
まず、カラーのどの分野で勝負するか一日も早く絞るべきでしょう。
Posted by kazuworks at 13:37│Comments(0)
│カラー
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