2023年03月06日
実は最初からプロ診断、パーソナルカラー診断も医療も同じです
時々、
「パーソナルカラー診断は初めてだからイベントの診断で受けておこう。」
「まだ学生だから簡易カラー診断会で済まして、大人になったらプロ診断も受けてみよう。」
と言う失敗談をよく聞きます。
しかし、医療と同じで、
大事な体の検診を、簡単な無料で配布されるキットで済ますのはリスクが大きいでしょう。
昨今の新型インフルエンザでも簡易キットの限界ははっきりしていました。
たとえば、（存在しませんが）深刻なガンの検診を、不調な胃腸の検診を、
もし、簡単な無料キットがあったら、それで済ます人はどのくらいいらっしゃるでしょう？
取り返しのつかないことになりませんか？
実はパーソナルカラー診断で、耳にする多くの失敗談は、
「パーソナルカラー診断は初めてだからイベントの診断で様子を見てみたい。」
「まだ学生だから簡易カラー診断で済まして、大人になったらプロ診断も受けてみよう。」
そのものです。
簡単な気休めと知りながら、イベントに行って結果を通告されると、人はその情報をいつのまにか正規のカラー診断結果として記憶してしまいます。
思い込みは怖いもので、事後のショッピングはその結果に沿ったものに。
メイクやファッションが、
「なんとなく違和感がある」
「周囲から不評」
「カラー診断結果がおかしいよきっと。」
と、結局周囲に背を押されてプロのカラーアナリストやカラーサロンで、ちゃんとメイクを取って、カラコンも取って、時間をかけて一つ一つの丁寧なプロセスでカラー診断を受けると、結果が真逆であることも珍しくありません。
簡易カラー診断や激短の簡単カラー診断は、
「イベント」と称して、責任を全て放棄しているからです。
その実際は大人の都合で手順や時間を大幅に省いているとも聞きます。
診断結果が精度が低くても、
「無料ですから」
「お買い物券差し上げたから」
と、責任逃れの言葉と、担当者のお名前さえわからないケースも多いと聞きます。
パーソナルカラー診断はとても大事なこと。
最初からプロのカラーアナリスト、カラーサロンを探してください。
Posted by kazuworks at 08:29│Comments(0)
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