2020年07月18日
福岡のパーソナルカラー診断/色を正しく判定する基本/照射角度
福岡はじめ九州各県のパーソナルカラー診断において、▶︎イルドクルールやイルドクルール系列のカラー診断専用標準光/アシストライトを使うカラーリストは、お客様(カラー診断の被験者)の前方からベストな照度と角度と範囲で、非LEDの色評価用照明を適切な色温度設定で使用しカラー診断を行います。
よく、お客様から、
「左右から照明を縦に照らす意味はどう言うものなのか」
と、おたずねをいただきますが、
それは、色の判定や色の測定の基本に則っているだけでなく、
診断を受ける方の顔や衣服に、不要な影を発生させないためです。
時々見かける、窓際で、横から自然光を当てて行うカラー診断や、
1つのLED照明を被験者の真正面や、左右のどちらかから当てて行う診断方は全く基本を外れているだけでなく、色の判定には適さないと言うのが結論です。
イルドクルールのアシストライトは、
お客様(カラー診断の被験者)の上半身に、まんべんなく均等にRa99AAAの色が正しく見える標準の光を照射します。
ただし、日本国内では広く導入されていますが、ここ九州ではイルドクルール関連のカラーリストのみ供給されています。
パーソナルカラー診断をお受けになる時、
参照光の演色性や色温度、照度をカラーリストに聞く権利があります。
当然カラーリストはそれに答える義務があります。
よりよい、より正確なパーソナルカラー診断をお探しの方は、
色温度も演色性も照度も明確に答えられるイルドクルールや、福岡はじめ九州各県で標準光カラー診断を実施する▶︎イルドクルール関連のカラーリストをぜひご検討下さい。
Posted by kazuworks at 12:40│Comments(0)
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