2020年03月28日
福岡のカラー／色彩心理やカラーセラピー今昔
今日はカラー&イメージを担当している、福岡天神IMS/デジハリ福岡校の講義でも、色彩心理について少しだけ触れましたが、今時のクリエイティブやデザインも例外なく、心理学や生理学、もちろん、いろいろな最新の情報とテクノロジーが活用されています。
福岡天神のカラーコンサルタント／カラースクール・イルドクルールは、企業団体向けのカラーコンサル以外にも個別の個人コンサルのサービスの中で、カラーコーディネイトやパーソナルカラー診断、メイクアドバイスといった側面だけでなく、実践的な色彩心理の臨床例に基づいた色彩心理の個人セッションやカウンセリングを行っています。
以前は、カラーセラピーというと、色のついた液体の入ったガラスボトルを使ったスピリチュアルなものが主流でしたが、イルドクルールでは一般的に言う「スピ系」と言われる、占いや黒魔術や、中には根拠もわからないカラーセラピーとは一線を画し、一貫して色彩整理心理学の研究と実践に取り組んできました。
当然、スピ系でないことで、物品やツールの購入といった「お決まり」の費用は発生せず、身の回りにある色の付いているもので色彩心理の効果は得られ、またカラーセラピー自体を行うときに「物」も、必須ではなくなります。
そのようなことから、個人セッションやカウンセリングも、気軽に御利用頂き、日常生活のモヤモヤやストレスと上手に付き合うヒントも得ることがより簡易になっています。
また、市販の画材（オイルパステルや絵の具や色鉛筆、あるものなら何でも結構です）で自分で取り組むことができるのも本来の実践的な色彩心理の活用法。
このことは、今では九州各県の企業団体様から、研修以来や講習や講演依頼をいただくきっかけになっています。同様に公立学校等の特別授業や、教員や保護者向けの研修にも広く採用され、医療／介護の現場でも事例があります。
コロナウイルスで、今日も都内では60名の新感染者がでるほど不安な毎日。
こう言う時だからこそ、自分自身と向き合いう時間が大事なのかもしれません。
▼イルドクルールの取り組む実践的な色彩心理について詳しく
http://www.e-sikisai.com/pg90.html
Posted by kazuworks at 17:24│Comments(0)
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