2020年03月22日

福岡のパーソナルカラー診断/窓ぎわで自然光でカラー診断を受けるリスク

カラーコンサルタントが福岡のパーソナルカラーの最新情報を提供しています。

カラーコンサルタント松元昌子2020福岡天神


ネット上でも、
「自然光でカラー診断を受けたので大丈夫」
「カラー診断を日差しが入る明るい部屋で受けて安心した」

と、自然光が全て良しとする、ある意味誤った情報があふれています。

しかし、自然光はそれほどオールマイティなのでしょうか?
例えば、日差しが入るような場所でのカラー診断は本当に大丈夫なのでしょうか?

自然光の解説イルドクルール福岡天神2020


▶︎イルドクルールと、福岡はじめ九州全県の標準光カラーリストの間では、もうすでに変化の激しい自然光を主に使ってのカラー診断は10年以上前にやめて、今は色が正しく見えるカラー診断専用標準光(非LEDの演色評価指数Ra99AAAの色評価用照明)を適切な色温度と照度で使用し、いつでもどこでも誰でも同じ国内最高水準の環境で標準光カラー診断に取り組んでいます。

↓その理由を1分少しの動画で解説しています。
福岡でカラー診断をご検討の方、福岡でカラー診断を受けた方は是非ご覧ください。



福岡のカラー診断、カラー診断会やカラー診断イベントでも、

「自然光が入るカラーサロンでカラー診断を受けた」

「太陽が直接入る明るい部屋でカラー診断を受けた」

「カラー診断会場で窓ぎわでカラー診断を受けた」

といろいろなご不安な声をお聞きしますが、
自然光であるなら、
晴天(雲1つ無い晴天)は必須の条件。
加えて、福岡の緯度なら、おおむね(実は季節で適切な時間も南中高度等によって変動)11〜14時の間に限定です。
特に方角は北のみ、それも周囲の建築次第では、逆にカラー診断に適さないケースもあり過信は禁物です。
特に福岡のように建築が密集している街が多いエリアでの良好な自然光は多くは期待できません。

何ゆえに北に限定されるか、
今日のイルドクルールの図解で解説しています。

北以外は、直接光が入る可能性があり、
本来参照にすべき自然光の色光より黄みを帯びているのでカラー診断はできないということになります。

日向と日陰福岡天神イルドクルールカラー診断

こちらは福岡天神の天気が良い日の光景。
普段あまり意識しませんが、
日向と日陰、このくらい差があります。


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