2008年12月18日
カラー/照明に依存する見え方の変化
カラーの講義に出向く福岡天神IMSのデジハリ福岡校で、講義の最中に照明を変えて色の見え方を検証してもらった。
デジハリのセミナールームは、一般の蛍光ランプ(6000k前後)とダウンライト(白熱灯色/2,800k前後)を併設し、同時にまたは一方を照射できる。
まず、蛍光ランプの照明でテキストやカラーカードを見てもらい、徐々にダウンライト(白熱灯色)を加えて行く。見る見る、カラーカードや印刷物に「黄み」がかかるのを目の当たりにし、驚きの声さえ上がった。このことは当然PCモニターの色でも同じ事が起きる。
一般的に照明は部屋ごとに異なり、ちがう色温度の照明が共存するケースは少ない。
こうやって、同室で色温度のちがいや、環境光による色の見え方の差を実感すれば、いかに照明を色を評価するために慎重に扱わなければならないか痛感するはずだ。
デジハリのセミナールームは、一般の蛍光ランプ(6000k前後)とダウンライト(白熱灯色/2,800k前後)を併設し、同時にまたは一方を照射できる。
まず、蛍光ランプの照明でテキストやカラーカードを見てもらい、徐々にダウンライト(白熱灯色)を加えて行く。見る見る、カラーカードや印刷物に「黄み」がかかるのを目の当たりにし、驚きの声さえ上がった。このことは当然PCモニターの色でも同じ事が起きる。
一般的に照明は部屋ごとに異なり、ちがう色温度の照明が共存するケースは少ない。
こうやって、同室で色温度のちがいや、環境光による色の見え方の差を実感すれば、いかに照明を色を評価するために慎重に扱わなければならないか痛感するはずだ。
Posted by kazuworks at 17:39│Comments(0)
│カラー
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