2008年10月19日
カラー診断/短期資格取得の落とし穴
ネットで検索すると、結構「2日〜3日でパーソナルカラー診断資格取得」等の、短期でのスキル取得をアピールするカラースクールが目につく。
幸い、福岡にはそのようなカラースクールは現状確認できないが、私個人もこれまで「3日間の講習で資格を取りました」と言う様におっしゃるカラーリストさんを何人も会って来た。
ただ、どのようなカラー診断を実際になさるのかは全くわからない。
もちろん、一概にそれが悪いとも言えないが、おそらく福岡の現場で日々パーソナルカラーを診断なさっているカラーリストの方々が一番「短気資格取得」疑問をお持ちになる事ではないだろうか。
基本的な色彩学のベースはもちろんのこと、膨大なトライ&エラーで時間をかけて身につけるのがパーソナルカラー診断のスキル。
当方がおつき合いさせていただいている、門田真乍子先生(トータリア主宰)にあっては「やっと私、最近パーソナルカラーが見えるようになってきました♪」と、おっしゃる。
御歳、70を超え、パーソナルカラーの名付け親、国内のカラー診断を作って来た方でさえそうおっしゃる。
短期取得には慎重を期っするべきと考える。
幸い、福岡にはそのようなカラースクールは現状確認できないが、私個人もこれまで「3日間の講習で資格を取りました」と言う様におっしゃるカラーリストさんを何人も会って来た。
ただ、どのようなカラー診断を実際になさるのかは全くわからない。
もちろん、一概にそれが悪いとも言えないが、おそらく福岡の現場で日々パーソナルカラーを診断なさっているカラーリストの方々が一番「短気資格取得」疑問をお持ちになる事ではないだろうか。
基本的な色彩学のベースはもちろんのこと、膨大なトライ&エラーで時間をかけて身につけるのがパーソナルカラー診断のスキル。
当方がおつき合いさせていただいている、門田真乍子先生(トータリア主宰)にあっては「やっと私、最近パーソナルカラーが見えるようになってきました♪」と、おっしゃる。
御歳、70を超え、パーソナルカラーの名付け親、国内のカラー診断を作って来た方でさえそうおっしゃる。
短期取得には慎重を期っするべきと考える。
Posted by kazuworks at 13:46│Comments(0)
│カラー
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