パーソナルカラー診断に適した照明、適さない照明@福岡

kazuworks

2013年02月12日 11:08

目の前の環境光が色を正しく評価出来る光か確かめる方法

特に専門的な装置を使わず、簡易なツールを使って、目の前の環境の光を検証する方法は周知の通りです。

以前は、CPCの吉田先生が監修されているツールを持ち歩くものでした。

今は普通に新しいPANTONE(R)のカラーガイドの末尾に
「カラーチェッカー/ラインティングインジケーター」
が添付されており、使用する照明が色を扱うのに適しているのか不適切なのか一目でわかるようになっています。(PANTONE(R)のソフトですので画像はアップしません)

これはカラーの業界だけでなく、デザインやクリエイティブの業界でも重要なことです。

これを使えば、いかに今時の最新のLEDであれ、カラーリストの基準は満たしていない事がわかります。

オフイスの環境の光を是非すぐチェックしてみて改善して下さい。

全くの誤解や思い込みで、とんでもない照明や環境光でカラー/色の仕事に従事しておられる方は潜在的に相当多く、それが多くのトラブルやクオリティの低下につながっているのでしょう。

少なくともパーソナルカラー診断には必須の考え方です。

★「標準光カラー診断専用照明」

http://www.e-sikisai.com/coloranalysis2.html

関連記事