検定ではパーソナルカラーのプロになれないのは事実です

kazuworks

2023年03月05日 09:00



検定というものは、あたかも資格であるかのように、主催する業者のアナウンスによって誤解されていることも多いのですが、

実は資格でも免許でもありません。
例えば、漢字の検定試験に受かったからと言って、イコール、漢字のプロや漢字の先生にはなれないのです。

また、パーソナルカラーの業界では、検定ではパーソナルカラー診断のプロにはなれないと言う事実があります。検定のテキストはプロのパーソナルカラー診断の技術書ではなく、逆に入門書と捉えた方が的確だとおっしゃる方も。
確かに、パーソナルカラーの検定のテキストは先生にも師匠にもなってくれませんし、テキストは個別の指導もしてくれません。
今話題のAiのようなこともしてくれないので、本屋さんの棚に並んでいるだけです。

今では、パーソナルカラーの検定の試験対策の勉強をなさって試験にパスした経歴があっても、プロとしてのカラーリストやカラーアナリストの仕事ができなかったり、カラーの実務のノウハウがわからずに挫折する人、また他のジャンルの検定試験を検討なさる方も増えたと聞きます。

しかし、一番多いのが、あきらめず「パーソナルカラーの実務の学び直し」に取り組む方。
パーソナルカラー診断や、カラーの仕事が専門性の高い仕事であることに気が付いた方々は、せっかく勉強した色彩の基礎知識を活かすべく、実務の部分を専門の教育機関や人材育成を行う専門家をお探しになり、そこでプロとしてのスキルを身につけ、訓練を受けてやっと(カラーの実務ができる)プロデビューや起業なさっています。

カラースクール・イルドクルールも、ここ九州福岡で、そのような大変な思いをされた方々の受け皿となって、「パーソナルカラーの実務の学び直し」をまさに二人三脚の体勢で受講者様と一緒に取り組んでいます。

検定試験には受かった、講習は受けたことがある、しかし、カラーの実務がわからない、カラーの実務に自信がない。

そのような方は是非一度ご相談ください。



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