福岡のパーソナルカラー診断、場所の光や環境にぜひご注意ください

kazuworks

2020年08月10日 09:00



パーソナルカラー診断は、カラーリスト常駐の固定のカラー専門サロンが安心とご支持を広くいただいています。
▶︎福岡天神のイルドクルールと、イルドクルール関連のカラーサロンやカラーリストは、日々消毒はじめ清掃換気と、おいでいただく大事なお客様のために精一杯のコロナ対策に取り組んでいます。

不特定多数の方々が行き交うイベント会場や催事場や店舗や店頭、時間で日にちで利用者が入れ替わる貸し会議室やレンタルスペースでも、福岡博多ではカラー診断は行われるようになりましたが、イルドクルールでは方針としてサロンオーナーが常駐のスタイルで固定の場所でカラー診断サービスを行い、コロナ対策も担当者固定で徹底して常時取り組む体勢を共有しています。
今日から福岡県の指定のステッカー(画像)も掲示しました。
イルドクルールでは、これからも専門家常駐のカラー専門サロンだからできることを常に考え動いてまいります。





カラー診断で目の前の白が白に見えていない?
致命的なことにお気付きですか?

画像は、カラースタジオ/イルドクルールのカラーリストのデッサン研修のモチーフ、ビーナスです。
この無彩色のビーナスが青っぽく見える環境、黄ばんで見える環境ならことはかなり深刻。

白は白、無彩色は無彩色に見えなければ、有彩色は当然偏って見えています。
私たちイルドクルールとイルドクルール系列のカラーリストが使う、色が正しく見えるカラー診断専用標準光は、色がニュートラルに見えるプレミアムな環境ですが、色を決めたり判定したり、吟味する専門的な場の照明としてはごく当たり前の環境なのです。
色を扱うということは、色を扱うことができる環境を構築できていることが大前提。

その当たり前のことが確保できないまま行われているカラー診断があったとしたら、そのカラー診断は破綻しています。

光の問題はカラー診断の現場だけの事ではありません

例えば、色物を扱うアパレル販売の現場。
同様にデリケートな色を扱う、コスメの販売やメイクの現場。
他にも、WEB制作やグラフィックデザイン、動画や映像編集の現場、色に関わる現場の光の問題が今各地で噴出しています。

適切な光のクオリティ、適切な色温度、適切な照度、そして演色性の高い光は必須です。


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