パーソナルカラーの基本と手順(1)イルドクルール福岡天神

kazuworks

2020年10月17日 07:07

パーソナルカラーの基本と手順(1)イルドクルール福岡天神」



さて、今日は「パーソナルカラーの基本と手順(1)」
手順的には、まず、適正な場所でカラー診断を行うことが第一で、この基本は時代や環境が変わっても同じです。

【パーソナルカラー診断に適した環境】
このことは、概念で申しますと、
「カラー診断環境の定義・11〜14時の北の窓からの晴天の間接光が入る場所で行うこと」
となりますが、いくつか補足が今では必要です。

11〜14時の
(補足:季節や立地の緯度により固定ではありません)

北の窓からの晴天の間接光が入る場所で行うこと
(補足:雲一つ無い晴天のことで、少しでも雲が出ると影が出て成立しません)

北の窓からの晴天の間接光が入る場所で行うこと
(補足:隣接する建物との距離や採光環境で十分な採光が特に都市部では望めません)

なお、なぜ、北向きの場所/スペースに限定かと言いますと、
他の東や南、西向きの物件や採光は、直射が入り、直射が入る以上、自然光の直射光は長波長が多く含まれるため、目の前の色は黄みを帯びる傾向があり、正しく色を判断/評価できないためです。

つまりSNSやブログ等でよく見かける、直射が入る日当たりの良い窓辺でカラー診断をなさっているカラー診断自体、配慮が無い、というより色と光の本質をよくご存知ないカラー診断であることが疑われます。
外光がふんだんに入るという事は、逆にカラー診断を誤るリスクが高いという事です。
少なくとも、直射で日光浴をしながらカラー診断をするようなケースは避けたいものです。
カラー診断自体の精度が疑われます。



今日は動画でこのこと(晴天時の太陽光の変化)をご覧に入れますが、
少なくとも、直射が入る環境で、窓際でカラー診断を行うという事は、
晴天と、曇天と、雨天では評価が割れることが考えられ、
イルドクルールのように、逆に自然光を使わず色が正しく見える標準光を使う優位性がはっきりします。
色が正しく見える標準光は、演色評価指数/Ra99AAAの国内外最高スペックで、いつでもどのような場所でも同じ最高レベルの色の判定や評価が可能です。

▼画像は演色性が低い照明でのフルーツと、本来の色に近づけた(Ra99AAA)趣味レーションです。
どちらが演色性が低い、つまり本来の色と離れた色に見えますか?
(お使いのスマホやタブレット、PC/Macのモニターが色温度が6500kに設定してあり、定期的にキャリブレーションを実施してあると一目瞭然です。)




★「演色性」とは、物体の色が本来の色に近く見える数値化尺度で、MaxはRa100ですが、人工の光ではRa100は達成できません、Ra99AAAが最高スペックです。

▼では念のため、自然光がどの程度変化するか短い動画ですがご覧ください。



ぜひ、▶︎色が正しく見えるカラー診断専用標準光を常に使う
イルドクルールと、イルドクルールの関連の標準光を使うカラーリストをご検討ください。

今では、ほぼ九州の全域(沖縄宮崎以外)と山口で、
で、非LEDの色評価用照明を使う、
標準光カラー診断が可能です。

在九州/在福岡のフットワークの良い色彩の専門家が精一杯お手伝いいたします。




福岡天神のイルドクルールはじめ
▶︎各地のイルドクルール関連のプロのカラーリスト
カラーサロンをぜひご検討ください。

イルドクルール

WEBsiite http://www.e-sikisai.com/coloranalysis1.html
代表松元昌子 Instagram https://www.instagram.com/shoko_color/?hl=ja
メール color@e-sikisai.com
電 話 092-731-0365
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