福岡/カラーセラピーにできる事できない事

kazuworks

2016年08月20日 13:58



福岡でも色のついたボトルやカード、色々な道具を使ったカラーセラピーが昔から人気です。
また、カラーセラピストさんと名乗る方も把握できないほど沢山おいでです。

かつては、半ば広告等の様にタレントさんの中でもオーラソーマのカラーセラピストを名乗る方もいらっしゃったほどですが、今はほとんど見聞きしません。
良くメディアで露出しておいでだった相川七瀬さんは、今は神社にご関心が高まっておいでのようです。
カラーセラピーはもうおやめになったのかもしれません、詳しくは不明です。

福岡のカラーコンサルタント/イルドクルールは、占い等とあまりボーダーのハッキリしないカラーセラピーは扱いがありません。

イルドクルールでは、膨大な臨床データからのフィードバックとしての色彩心理の研究と実践を20数年行っています。

カラーセラピーで、金運が良くなる、運気が良くなる、恋愛が成就する、体調が良くなる、心が元気になる、等々の効能のようなものを掲げますが、私たちイルドクルールでは、カラーセラピーで病気は治癒しない、
カラーセラピーでビジネスは成功しない、また、カラーセラピーが何かをしてくれるかと言うとカラーセラピーは何もしてくれない、と結論付けています。
もし、カラーセラピーで病気が治癒するなら、薬事法とか医療関係の法規は無かったことになります。

〜カラーセラピーにできない事〜

色彩心理や色彩心理生理学を利用または活用すると、
WEBサイトやデザインの色の効率の良いマーケティングが可能になります。
もちろん、パッケージデザインや店舗の内外装のカラーコーディネイトも、カラーセラピーや風水や占いではあまりにも無責任ですが、色彩心理を考慮して適材適所な色を使う事は可能です。

他に、住環境においても、「どのように暮らしたいか」を中心に、より心地の良い、しかも目的にマッチしたカラーコーディネイトを色彩心理を使えば、流行に左右されないオンリーワンの住いが獲得できるでしょう。
このことは、例えば、受験生をお持ちの方、また家庭内を円満に保ちたい方。また、一般の企業等では、効率のアップするオフイス、来客がゆっくりくつろげるスペース。病院や介護施設等では、患者がリラックスできる環境、子どもが怖がらない医療の現場の色彩設計、長期療養に心をケアしてくれる室内環境、など実に多岐にわたります。

色は脳とダイレクトに響き合う刺激です。
占いやカラーセラピーも良いのでしょうが、多くの生活やビジネスの場面で、占いやカラーセラピーは通用しません。

一つ一つ、色の根拠を解説致します。
福岡のカラーコンサルタントの色彩心理の専門家にご相談下さい。






福岡のカラーコンサルタント・イルドクルールは
おかげさまで22周年

イルドクルール
http://www.e-sikisai.com
電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com

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