福岡でパーソナルカラー診断に標準光を使っています

kazuworks

2015年06月20日 14:34


福岡はじめ九州一円で、パーソナルカラー診断に標準の光・アシストライト(特許庁実用新案登録済)を使うカラーの専門家グループ、イルドクルールです。

特に梅雨の時季のように、暗く青い光の外光がある季節や天候ではパーソナルカラー診断はできません。
パーソナルカラー診断の基本とされる、「北天からの晴天の太陽光・間接光を参照する」という事自体ができないからです。

いきおい、雨の日や曇天でも室内の一般の光源でカラー診断を行うカラーリストがたくさんおいでですが、前述の基本はそれでは無かった事になります。
一般の光源は、太陽光とは光の成分が異なり、色が正確に見えないのです。

そのため、パーソナルカラー診断だけでなく、色を扱う業界では標準の光りを使って、いつでもどこでも誰でも同じ条件になるよう腐心していますが、それは常識です。

写真やアートの世界、印刷や制作の業界、伝統工芸や、クラフトの世界、色にシビアに関わる専門の領域では、特にこの光の環境にこだわります。

イルドクルールでは、次代のカラーの専門家育成もこの標準の光を使って指導しています。
カラー診断のための標準光は、カラーのプロになってからではおそ過ぎです、すでに勉強中から使うべきです。

▼イルドクルールのカラーレッスンの様子はこちらをご覧ください(マイベストプロ福岡コラム)
http://mbp-fukuoka.com/color/column/8650/

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