2010年03月22日
福岡カラーミニ知識/流行色
よくカラーの講演や、カラーのレッスン、講義で質問いただく「流行色」。
詳しくはインターカラー/JAFCA関連のページを参照下さい。
http://www.jafca.org/trendcolor/inter.php
ご覧いただければ驚きになるかもしれませんが、現時点でインターカラー加盟国はわずか14カ国。しかも、世界のファッションを供給しているアメリカが加入していない事も大きなポイントでしょう。
私は、どこに行っても「流通を前提に存在する流行色、そこまで固執する必要は無いかもしれません。」と申し上げています。
むしろ、自身の個性を中心に据えたパーソナルカラーや、イメージコンサルティング上のカラーの方が主体的で、今の時代にフィットしている気がします。
デザインやファッションに関わる方は仕方が無いにしても、一般の方に取っては「数ある話題」の一つ程度にとどめておくのが賢明と言えそうです。
流行色や流行は一応押さえておきながらも、肝要なのは流されない事と考えます。
詳しくはインターカラー/JAFCA関連のページを参照下さい。
http://www.jafca.org/trendcolor/inter.php
ご覧いただければ驚きになるかもしれませんが、現時点でインターカラー加盟国はわずか14カ国。しかも、世界のファッションを供給しているアメリカが加入していない事も大きなポイントでしょう。
私は、どこに行っても「流通を前提に存在する流行色、そこまで固執する必要は無いかもしれません。」と申し上げています。
むしろ、自身の個性を中心に据えたパーソナルカラーや、イメージコンサルティング上のカラーの方が主体的で、今の時代にフィットしている気がします。
デザインやファッションに関わる方は仕方が無いにしても、一般の方に取っては「数ある話題」の一つ程度にとどめておくのが賢明と言えそうです。
流行色や流行は一応押さえておきながらも、肝要なのは流されない事と考えます。
Posted by kazuworks at 23:39│Comments(0)
│カラー
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