2009年07月18日
カラー診断専用照明
福岡のイルドクルールで、パーソナルカラー診断用の推奨照明を供給し始めてからしばらくたちます。
これまで、時々刻々変わる間接の外光に泣かされてきたカラーリストさんや、全く戸外の外光が入らない地下や、ビルの中の青白い蛍光灯下で診断に悩まされて来たカラーリストさんには、この補助光源は特に朗報だったようです。
また、一番悩みのタネの「訪問先の環境光」に泣かされて来た方々も、持ち運びできる照明が大きく仕事の円滑化に貢献しているようです。訪問してみるとムーディーな「白熱球ランプ」しかもワット数が低くて光量も足りずに慌てる事もあります。
例えば、ジャンルは異なりますが、もし私が夜間、普通のオフイスにあるような蛍光灯下で「配色を考えて下さい」「色決めをお願いします」と依頼されてもお断りするように、適正でない環境光のもとでは、さすがに「色の専門家」と言えど、無理は無理なのです。
これからも九州のカラー診断の精度を上げるお手伝いのために、さらに工夫を加えます。
※画像は今でも一般的に「カラー診断用」として使われている光源のランプ。
(メーカーは「撮影用」光源として供給しており、色を吟味する用途はおそらく想定外だと思います)
これまで、時々刻々変わる間接の外光に泣かされてきたカラーリストさんや、全く戸外の外光が入らない地下や、ビルの中の青白い蛍光灯下で診断に悩まされて来たカラーリストさんには、この補助光源は特に朗報だったようです。
また、一番悩みのタネの「訪問先の環境光」に泣かされて来た方々も、持ち運びできる照明が大きく仕事の円滑化に貢献しているようです。訪問してみるとムーディーな「白熱球ランプ」しかもワット数が低くて光量も足りずに慌てる事もあります。
例えば、ジャンルは異なりますが、もし私が夜間、普通のオフイスにあるような蛍光灯下で「配色を考えて下さい」「色決めをお願いします」と依頼されてもお断りするように、適正でない環境光のもとでは、さすがに「色の専門家」と言えど、無理は無理なのです。
これからも九州のカラー診断の精度を上げるお手伝いのために、さらに工夫を加えます。
※画像は今でも一般的に「カラー診断用」として使われている光源のランプ。
(メーカーは「撮影用」光源として供給しており、色を吟味する用途はおそらく想定外だと思います)
Posted by kazuworks at 16:44│Comments(0)
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