2017年01月22日
福岡のパーソナルカラー診断を受ける時に光の条件の確認
福岡のパーソナルカラー診断を受ける時に、光の条件の確認をなさるクライアント様が増えています。
また、福岡で標準光を使ってカラー診断が受けられることを確認してからカラー診断をご依頼なさるケースも。
しかし、カラーの専門家からすると、光の条件を最高水準に管理していつも一定の条件でカラーの業務に当たる事は決して特別な事ではなく、色彩界にあってはごく当たり前の事なのです。
窓からの外光を頼りにパーソナルカラー診断や色の判定をする…
外光が望めず、また窓が無く、クオリティの低い100%室内光でパーソナルカラー診断や色の判定をする…
(夜間や、商業施設、会議室には窓が無いケースが多いようです)
…このような状況でカラー診断や色の判定、提案はできません。
色が正しく見えないのです。
カラーリストが色の専門家であって、訓練を受けていても、色が正しく見える環境にないと、色は正しく評価判定できません。
ですので、福岡で、やっと一般の方々の中にも、カラーに関わるサービスを受けるなら「色が正しく見える」照明や光源が必要と言う事が認知されだしたと言う事でしょう。
▼具体的にどのような光源が色を偏って見せてしまうか解説しています
http://www.e-sikisai.com/personalcolor-ver3.html
福岡でパーソナルカラー診断を受ける前に
「どのようなカラー診断の光の条件ですか?」
「使っている光源のスペックを教えてください」
と、ぜひ確認されたほうが良いようです。
Posted by kazuworks at 16:19│Comments(0)
│パーソナルカラー福岡
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