2016年03月12日
パーソナルカラー診断に光が関わる理由@福岡
福岡のパーソナルカラー診断の現状の問題点の一つですが、実はこのことは日本各地で問題となっています。
例えば、建築の施工例でも、色温度が異なれば実際の建築の本来の色はどれが本当なのかわかりません。
実は、人の個性の色を判断するパーソナルカラー診断も、このように光源が異なれば当然結果も異なってしまい意味が無いことになってしまう可能性を含んでいます。
「パーソナルカラー診断結果が光でそんなに変わるのですか?」
「プロのカラーリストだから、どんな光の条件や照明下でも大丈夫でしょう?」
「夜間の普通の会議室の屋内照明でカラー診断を受けましたよ。」
「窓の無い会議室のようなスペースで団体でカラー診断受けましたよ、問題ないと言われました。」
「メイクは取らないでもパーソナルカラーはわかるとカラーリストさんから言われました。」
「カラーコンタクトのままでカラー診断受けました何も言われませんでした。」
「雨の日に普通の照明でカラー診断を受けました。」
「見ただけでわかると言われ、色布も使わずパーソナルカラーを診てもらった。」
「あなたは何でも似合うタイプの人と言われ、決めてもらえなかった。」
「あなたはAタイプとBタイプと中間の人だと言われた」
パーソナルカラーや色彩の識別や選定、比較の作業は、色が正しく見える環境で、同様に色が正しく見える光源を使って行います。
福岡でいただく、パーソナルカラー診断に関する苦情や実情や質問は、多くがこの色彩学や光学の基礎が軽視されているケースにるものが多いようです。
カラーコンサルタント/イルドクルールでは、普段の天神、赤坂、大名エリアでのカラー診断や、諸学校教育機関にカラーの講習やレッスン、そして福岡天神、博多駅におけるカラーイベントでも、常に色が正しく見えるパーソナルカラー診断専用標準光を常備し、お客さまにベストな光環境を提供させていただいています。
おかげさまで九州で22年
福岡天神、赤坂、大名でカラー診断なら
カラーコンサルタント/カラースクール
イルドクルール
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電話092-731-0365
メール japancolorbank@aol.com
Posted by kazuworks at 11:20│Comments(0)
│パーソナルカラー福岡
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