2008年11月08日
パーソナルカラー/着てはいけない色
福岡のパーソナルカラーの現場だけでなく、全国的にカラーリストが「着てはいけない、NGの色」として、クライアント=カラー診断受診者に対して提示する。
私の知る(縁は無いが)ある九州のカラーリストさんは、パーソナルカラーのグループに無い色を着ると「怒らる」そうだ。
「貴女は黒とか着ちゃだめでしょ!」とでも言われるのだと思う。
もちろん、色んな提案の仕方がある。
ただ、カラーの「コンサルティング」と言う立ち位置を考えた場合、コンサルタントやアナリストの立場から、お客様であるクライアントに強制力を行使する事は考えられない。
つまり、「絶対にダメ」とか、失礼の極みでもある。
人は着たい色を着たい、本質的には。
好きな色を全否定された日には、パーソナルカラーなど、余計なおせっかいの何者でもない。
プロフェッショナルであれば、even better、つまり「こちらの色がより良い」と言う提案を受信者に納得させて提案するものだ。
実際に比較して、どちらがステキか実感してもらう。
もし、どうしても評価が低い色を着たいとおっしゃれば、どういう風に取り入れて着こなすかをアドバイスして差し上げれば良い。
そこでプロとしての腕が試される。
お客様は神様です。
ダメ、絶対ダメ、NGなんて、つれない事言わないでください。
私の知る(縁は無いが)ある九州のカラーリストさんは、パーソナルカラーのグループに無い色を着ると「怒らる」そうだ。
「貴女は黒とか着ちゃだめでしょ!」とでも言われるのだと思う。
もちろん、色んな提案の仕方がある。
ただ、カラーの「コンサルティング」と言う立ち位置を考えた場合、コンサルタントやアナリストの立場から、お客様であるクライアントに強制力を行使する事は考えられない。
つまり、「絶対にダメ」とか、失礼の極みでもある。
人は着たい色を着たい、本質的には。
好きな色を全否定された日には、パーソナルカラーなど、余計なおせっかいの何者でもない。
プロフェッショナルであれば、even better、つまり「こちらの色がより良い」と言う提案を受信者に納得させて提案するものだ。
実際に比較して、どちらがステキか実感してもらう。
もし、どうしても評価が低い色を着たいとおっしゃれば、どういう風に取り入れて着こなすかをアドバイスして差し上げれば良い。
そこでプロとしての腕が試される。
お客様は神様です。
ダメ、絶対ダメ、NGなんて、つれない事言わないでください。
Posted by kazuworks at 16:17│Comments(0)
│カラー
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