2008年06月04日
「カラー診断を受けた事があります」
「カラー診断を受けた事があります」
そうおっしゃる方の出で立ちを一見して「?」と違和感を持つ事がたまにある。
違和感…と云う事は個性と調和していないという事だ。
以前、講演を依頼した門田真乍子先生は、かつて50名ほどのカラーリストの講演聴講の方々を一見して「2〜3人ほど微妙な方がいらっしゃいますね」と即座におっしゃった。
パーソナルカラー診断は実に高度な技術。
プロが診断しても診断を誤ってしまうことは日常茶飯事。
安易に扱われる「イキイキと見える」「顔色が映える」等々の「似合う」という基準に、多くの誤診の要因が潜んでいる。
どの色が個性を表現してくれるか、カラーリストもしっかり研鑽を日々積む必要がある。
医療と同じ、立ち止まる事はできない。
一生、学ぶ事は終わらない。
そうおっしゃる方の出で立ちを一見して「?」と違和感を持つ事がたまにある。
違和感…と云う事は個性と調和していないという事だ。
以前、講演を依頼した門田真乍子先生は、かつて50名ほどのカラーリストの講演聴講の方々を一見して「2〜3人ほど微妙な方がいらっしゃいますね」と即座におっしゃった。
パーソナルカラー診断は実に高度な技術。
プロが診断しても診断を誤ってしまうことは日常茶飯事。
安易に扱われる「イキイキと見える」「顔色が映える」等々の「似合う」という基準に、多くの誤診の要因が潜んでいる。
どの色が個性を表現してくれるか、カラーリストもしっかり研鑽を日々積む必要がある。
医療と同じ、立ち止まる事はできない。
一生、学ぶ事は終わらない。
Posted by kazuworks at 00:33│Comments(0)
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